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悩めるブログ ~工場で働く理学博士のブログ~

いろいろ考えて生きているんですよ…

2011年春から工場に転勤。
→ブログタイトル変更

食品業界に進むことになり、良く人から言われることがある。

「安定してるけど伸びる業界じゃないよね」

少子高齢化の日本において、この示唆は的を得ている。
人口が減れば当然食品の消費量も減る。
だからといって突然パッタリ売上が無くなる業界ではない。
良くも悪くも安定してるのだ。
ま、問題起こせば一発で吹っ飛ぶリスクがあるけど。


じゃあ我々バイオの人間の多くが志望する製薬はどうなのか?

国内においては縮小傾向になるだろう。
基本的に国は薬価の引き下げを常に考えているわけで、これ以上市場は拡大しない。
国外に目を向けるとメガファーマとの争い。
やはり厳しい業界だ。


そう考えるとまだ食品の方がマシなのか?
トクホ市場の成長を期待するか?

むしろ海外だろう。
キッコーマンや味の素、アメリカ大陸における東洋水産(マルちゃん)。
まだまだ付け入る隙はありそうだ。

でもやっぱり伸びる業界じゃないよね。
バイオは。
よく「コネ」の有無について就活では話に上る。
大学、教授、先輩…そして縁故。

だけど縁故に関しては「コネ」どころか「お断り」の理由になることが多々ある。
親がその会社の社員であった場合、一般的には会社は『「縁故」採用した』と思われてしまうのだろう。
つまり「縁故」はマイナスイメージなのだ。

こうした「縁故」お断りとして知られる会社は、
キリ○HD
野○HD
などがある。

学生に人気のある企業ですな。
人事に採用人数についてサラッと聞いてみました。



例年通り。



ただし今年は全体的に後ろにシフトしているので、
内々定出しても辞退されてしまうかもしれない。
だけど特別増やしはしないとのこと。


やっぱりメーカーの理系職は景気の波にはあんまり左右されないみたいですね。

ちなみに同県内に本社を持つ野菜の加工食品で有名な大手食品会社は、
少し減るかも、だそうです。