妻大好き拗らせ夫です。
妻への思いや過去の私たちの性生活などについて綴ります。
さて、前回の続きです。
電話番号、メアドの書かれたメモを見知らぬ女性から渡された私は、すぐに連絡ができませんでした。
ドッキリか、詐欺か、、、
一晩悩みました。
しかし、一見してキリッとした美人タイプの印象に負け、少しの下心もあり電話をすることに。
今と違ってアンテナ伸ばすタイプの携帯電話の時代です。便利なアプリもなく、電話の方が断然手っ取り早かったのです。
電話をかけると、落ち着いた声で「もしもし?」
声もいい感じ。
「昨日メモをもらった者ですが、、、」
「あ、少し待って下さい。すぐ掛け直します。表示されている番号でいいですね?」
と、なんかテキパキ。
電話を切って、待つこと数分。
とてつもなく長く感じました。
私の電話に着信があった時には既に喉がカラカラになっていました。
続きます。