ちびまる子ブームは破滅の前兆だったのか❓ | 社会毒の変

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前回の記事

この記事では社会が傾きかけたり、衰退期になると流行るものを挙げ記事に書いたのだが、当ブログの常連の方が掲示板に非常に興味深いことを書いていたので、私はとても驚いたのだ。


ということで、常連の方の書き込み内容を紹介したい。


今から30年以上前の1990年(平成2年)。

当時、アニメ「ちびまる子ちゃん」が大ヒットしていた。その2年ほど前からりぼんマスコットという少女マンガ雑誌に連鎖、単行本も出ていたので、小学生以下の女の子には人気があった。


それが1990年4月からアニメ放映されると一気に大ブレイク。男女問わず年齢も大人まで夢中になり、社会現象にまでなったのだ。

(この時のアニメ化の放送は3年程度で終了。数年後に絵柄を少し変えて2度目のアニメ放映開始。この放送が現在も続いているのである)

⬇︎最初の放映時の絵柄。現在と微妙に違う

前置きはここまで。


次に、番組名は不明だが常連の方が1990年当時、この番組を見ていたらしい。この中で上岡龍太郎が驚くべき発言をしている❗️

⬇︎映像の5分辺りから見ていただきたい。

ダウンタウン 上岡龍太郎 島田紳助 EX Osaka 松本人志が選んだアニメベスト 10リンクyoutu.be内容をここで書くと、最初は皆さんアニメの話をしている。すると伸介が「ちびまる子ちゃんって、最近流行ってるな。あれすごいよ❗️」と話すと、上岡龍太郎が5分辺りから以下のような発言をしている。


「ちびまる子ちゃん、これのブームは危険だよ。だって若者が回顧思考になってるだろ❓昔は良かったとか、回顧思考は普通40過ぎの中年がやるものだ。それを10代、20代…ハタチ前後の若者が、(本来若者世代は未来しか見ないはずが)自分の子供時代を振り返って「昔は良かった」なんてなってるやん。


これは若者が未来に希望が持てず、本能的にこの社会が破滅に向かうのを感じとってるからだ❗️


私はこれを聞いて唖然とした。

正にその後の日本を言い当ててるじゃないか‼️


⬇︎80年周期ならCフェーズ。

1990年頃はまだトップ辺りにいるが、崖を下るように日本の没落が始めった。


ならばそろそろ、ジ・エンドが来るのが間違いない。ジエンドが来て一旦没落したら、あとはひたすら上昇していくだけだ。


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