毎度毎度書いている80年周期説。
⬇︎前回の記事ではこんなことを書いた。
https://ameblo.jp/takejiro100/entry-12497492616.html
・1939年と今年2019年は、ノモンハン事件と韓国とのイザコザが似ている。
・事件そのものより意味合いが似ている。
・日本は負けたのに「勝った勝った」と宣伝。今回の韓国とのイザコザは、「日本の勝ちだ❗️韓国よ思い知ったか」と有頂天になっている。
・1939年の場合、以後この手の"大本営発表"の癖がついてしまい、日本を破局寸前まで追い込んでしまう。
以上を書いた。
また1935年の天皇機関説事件と、2015年の安保法案強行採決も似ていると指摘した。どちらも、政府が堂々と憲法違反をしたという点が…である。
というわけで、今回は海外に目を向ける。
1939年9月1日といえば、第二次世界大戦の開戦日。ドイツがポーランドに侵攻した日である。はて、これと似たようなことがあるのか❓と。
私は前回は軍事的な戦争と焼け野原、今回は経済的な戦争と焼け野原ではないか❓と思っている。
つまりドイツ🇩🇪がまた何か引き起こす❓
心当たりがあるとすればドイツ銀行だ。破綻寸前という情報があり、株価は今月前半のどん底から一旦は回復しているものの、相変わらず下落傾向である。
「ドイツ銀行の負債はディーリング部門だけだから、破綻なんてねーよ」らしい記事も散見されるが、そこの傷が全体的に広がってしまう…事態は全くないのか❓と疑問である。
ここからはもしだが、もし今年中にドイツ銀行に何か不穏なことがあるとすると⁉️
・80年前と同じくドイツが不幸の原因❓
・今回は最も影響を受けるであろうは中国
・中国は2008年に北京オリンピックを開催していたが、独裁国家がオリンピックを開催すると、約10年後にその国は崩壊するというジンクスがある。中国共産党が崩壊してもおかしくない。
例
1936ベルリン➡︎1945敗戦ナチス崩壊
1980モスクワ➡︎1991旧ソ連崩壊
1984サラエボ➡︎1992ユーゴ崩壊と内戦
2008北京➡︎❓
以降、ドイツ銀行の株価や動向は要チェックだ。