「キカイダー01」を第36話まで見ました。
第36話 四次元の怪 恐怖のタイム旅行
脚本：曽田博久、監督：今村農夫也
「キカイダー」のハンペンがゲスト出演。シャドウはタイムトンネルを完成
平賀源内を現代に連れてきて仲間に引き入れようという作戦です。偶然タイムトンネルを見つけてしまったミサオに続いてハンペンも取り込まれてしまいます。平賀源内を捕まえにタイムトンネルへ入ったハカイダーたちの後を付けてイチローとビジンダーも江戸時代へ向かいます。ミサオとハンペンもなぜか同じ時代に辿り着いており早々に再会します。町の人々は死んでおり、マリは「生きているのは私だけ
」と大喜びです・・・。なぜかイチローはシャドウの狙いが平賀源内であることを知っていて、源内の息子の源太郎を人質に脅しをかけるハカイダーを追い払います。ハカイダーはタイムトンネルに逃げ込み現代へ帰りますが、カギをかけてしまったのでイチローたちは開くことができなくなります。カギは源内がチョチョイと開けることに成功し、少し躊躇したビジンダーも含めて一行は現代へ戻ります。
ビジンダーの心変わりの経過や、源内がゼロワンたちと関わったことによる歴史への影響なんてネタを盛り込んだらもっと面白くできそうなのに "なんとなーく不思議" な感じで終わってしまいました