「仮面ライダーV3」を第48話まで見ました。
第48話 見た! デストロン首領の顔!!
脚本:海堂肇、監督:折田至
首領が代々木に来ていると聞いてV3とライダーマンが潜入しますが、別行動中にそれぞれ落とし穴に閉じ込められます。閉じ込めたところでさっさと始末すればいいのに、空気を抜いて真空状態にしてじっくり殺すんだそうな その間に東京皆殺し作戦を始めるヨロイ元帥。公園に大量に現れたヒトデを飼ってみようと持ち帰った子供の内の一人であるマサトは姉が勤務している病院に持ち込みます。それが原因であるかのようなタイミングで病院に大量にヒトデが発生。東京皆殺し作戦なのに、なぜか一個の病院だけが集中的に狙われます V3達が閉じ込められている地下室の近くに唐突に電気工事を装った藤兵衛さんが現れ電気がなくてドリルアームが動かないライダーマンに電気を送り込み二人は脱出。病院に駆けつけオニヒトデと戦闘になります。とりあえずオニヒトデを追い払い、この病院が狙われる理由が数日前から締め切りになっている特別室だと考えた志郎と結城は特別室の中の隠し部屋を見つけます。隠し部屋の中には首領らしき姿があり二人は変身して護衛の戦闘員と戦い、首領が被っていた布を取ると変なお面 V3がキックを放つと「首領、逃げてください」と立ち塞がったライダーマンに命中 首領には逃げられV3はオニヒトデとの最終決戦。途中でライダーマンが駆けつけネットアームでオニヒトデの動きを封じたところにV3三段キック。首領が病院で何をしていたのか、病院に謎の隠し部屋が存在していた理由などは一切誰も追及しません・・・。
結城はかつての恩があるので首領を庇ってしまったことを詫びます。最後に志郎が肘を曲げて手首側を上にした状態の、いわゆる ”固い握手” を求めて右手を出すと上から手を伸ばして普通の握手をしてしまう結城の動作が不自然です