仮面ライダーV3 第32話 | TAKE IT EASY!

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「仮面ライダーV3」を第32話まで見ました。

 

第32話 鬼火沼の怪 ライダー隊全滅!?

脚本:伊上勝、監督:折田至

藤兵衛さんのお友達である伊藤さんがオニビセイウチに連れ去られます。呪いの儀式によってオニビセイウチは伊藤さんに化け、キャンプにやってくる少年ライダー隊の全滅を企てます。純子の悲鳴でライダー隊員たちは変質者の捜索を始めますが、シゲルが捕まえたのは伊藤さん。この時点で結末と言ってもいい状態 キョロキョロ でもこれじゃ間が持たないので伊藤さんの正体には気づいていないことにして続行。鬼火沼でのキャンプを始めるにあたって純子が忘れ物に気づき山荘に戻り、通信中の伊藤さんを鏡越しに見るとオニビセイウチ。そこにV3が現れて戦闘になりますがオニビセイウチが逃げてしまったので中断。今度は沼でキャンプファイヤー(?)を始めた藤兵衛さんと隊員たちの元にデストロンが登場。藤兵衛さんは「怖がるんじゃない、お前たちは少年ライダー隊だ」と子供たちに言い放ちますが、生身の小学生にどうしろってつもりなんでしょうか?えー 藤兵衛さんはV3が到着した途端に手のひらを返したように「みんな、逃げるんだ!」って・・・、無茶ぶりしないで最初から逃げればいいのに。オニビセイウチにさらわれかけた後、気を失ったままの純子を始末しようと再び伊藤さんの姿で近づくオニビセイウチ。志郎に邪魔をされて伊藤さんは沼まで逃げ反撃に転じようとしますが、脇の下の汗滲みがすごいことになっています びっくり V3に負けたオニビセイウチは瀕死の状態でアジトまで帰りますが追ってきたV3を待っていたのはキバ男爵。ここでようやく新幹部との対面となりました。生贄として囚われていた本物の伊藤さんも助け出して事件は解決。