「人造人間キカイダー」を第40話まで見ました。
第40話 危しジロー!機能完全停止!!
脚本:長坂秀佳、監督:北村秀敏
ダークの秘密のアンテナを写生した洋一を追うキリギリスグリーン、偶然通りかかったマサルのデスホイッスルによってサブローが乱入し、洋一も逃げ延びます。その後、洋一の家に侵入したキリギリスグリーンを今度はジローが阻止。そこにマサルのデスホイッスル キカイダー大ピンチ!と思ったら、サブローが到着したときにはデスホイッスルの狙いが外れていて動けなくなっていたのはキリギリスグリーン 洋一の絵を運ぶマサルたちを狙ってまたまたキリギリスグリーン登場。デスホイッスルを落としてしまったマサルを救ったのはジロー。拾ってきたデスホイッスルを、どうしても信じてくれないのならデスホイッスルを使え、と渡します。キリギリスグリーンがギルの笛を増幅したことでキカイダーの状態でギルに操られたキカイダーはサブローに襲いかかり、ハカイダーに変身。ここでサブロー = ハカイダーであることが初めてわかります。脳の血液交換の時間が来たハカイダーが撤退し、キカイダーはキリギリスグリーンを撃退。マサルはようやく葛藤を乗り越えてデスホイッスルを破棄。ひとまずジロー御一行様は元の鞘に収まりました えーっと、洋一くんの絵はどうなったんだっけ?
さて、いよいよ次回から最終三部作に突入です。