仮面ライダーV3 第7話 | TAKE IT EASY!

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「仮面ライダーV3」を第7話まで見ました。

 

第7話 ライダーV3 怒りの特訓

脚本:島田真之、監督:山田稔

あ・・・島田脚本回だ えー 

島田脚本は無駄に色んなことを詰め込んで、活かされなかったり回収しないまま進むので見ていてえらく疲れます。初期の「V3」は2話完結形式だったせいで余計にアレコレ詰め込めるようになってるんですよね。

河合博士の人工心臓で二日前に死んだ男が生き返りますが、デストロンの襲撃を受けて実験室は炎上。せっかく生き返ったはずの患者が「助けてくれー(パンツ穿いてない)」と言っているのに置き去りにして河合博士と息子のタダシは逃げ出します。その後、なぜか靴磨きになった河合博士は客の顔を見て「君は・・・」と言うなり大急ぎで逃げます。一息ついて「アイツは一体何者なんだ」え?何者なのかわからないのに逃げてるの? びっくり 結局、河合博士はデストロンに捕まり、博士を捕まえるという目的は達成できているのに、ナイフアルマジロはタダシのところに出没し志郎に見つかってしまい戦闘に・・・。弾丸鋼鉄球という、アルマジロングの弾丸スクリューボール!の上位版でV3を圧倒します。弾丸鋼鉄球を破るための特訓ををしているV3の元にナイフアルマジロが登場し、V3は戦闘員に押さえつけられ大股開きで固定。V3が特訓で使っていた鉄球を 中屋敷さん V3の股間めがけて落とそうとするナイフアルマジロ。押さえつけたんだったら、あんたが弾丸鋼鉄球で突っ込めばいいんじゃないの?というところで今回は終了。さらってきた河合博士を手首を縛って吊るしてムチで叩いたり、ナイフアルマジロが変態プレイを好むのはなぜ? えー そういえば、タダシが歩けるの歩けないのという設定は次回、何かに活かされるのでしょうか・・・。