「仮面ライダー」を第95話まで見ました。
第95話 怪人ガラオックスの空とぶ自動車!!
脚本:島田真之、監督:奥中惇夫
「前方の視界がまったく利かないよ!」と言いながら車を止めないアベック。まずは止まりなさいってば 色んなものを悪魔の霧で空中に浮かべてから落とす作戦を遂行中のガラオックス。オックスはともかく、ガラって何よ?と思ったら人食いカラスらしいです。なんじゃそりゃ?せっかく助けたアベックの片割れを「本郷さんからの命令です」と連れ出そうとする救急隊員。"命令" なの?本郷っていつからそんな立場になったのかしらん?
ガラオックスに悪魔の霧で救急車ごと浮かべられて落とされてしまったライダー。焼け焦げたマフラーを持ってライダー隊本部に戻った滝。チョコは「会長は本郷さんを我が子のように」となぜかマフラーを囲んで本郷の追悼・・・。ライダー = 本郷であることが公然の事実として話が進みます
なんなの、この違和感だらけのシナリオ・・・、オジサン、ものすごく不機嫌。