「人造人間キカイダー」を第06話まで見ました。
第05話 イエロージャガーの魔の手が迫る
脚本：長坂秀佳、監督：畠山豊彦
ガンガン地方ロケに行くかと思ったらそうでもなかった 
物々しく登場したイエロージャガーは、なんか可愛い 
ロボコンあたりに ロボネコ なんて名前で登場させても違和感ないかも。あ、ネコじゃなくてジャガーでしたっけ。
半平の呼称 “ハンペン” が定着し始めてゲスト子役のケン（フルネームだと佐久間ケン？どっかで聞いたような名前ですね）にまで連呼されます。ハンペンは愛車のスバルをお仕置きなのかなだめてるのかよくわかりませんけど、ハンドル周りをナメ回して言うことを聞かせるのですが、うえだ峻さん・・・しゅごい・・・。こんなの子供番組で見せていいのかと思うほど素晴らしい舌使いです 
当時、子供と一緒に「キカイダー」を見ていたお父さんたちの奮起を促したことでしょう。
第06話 ブラックホースが死刑場でまつ
脚本：伊上勝、監督：畠山豊彦
バスごと地下に下がるガソリンスタンド、こういう秘密基地らしい仕掛けってなんだかカッコいいなとワクワクしてしまうオジサンです。
ブラックホースのU字型の手持ち武器って馬のヒヅメですよね？大型の磁石かな、なんて思ってたんですが馬ですもんね 
光明寺博士が再登場。偽物を除くと第1話でダーク基地で炎の中に消えた以来ですよね。ハンペンの事務所でミツコたちと再会できそうだったのに、博士が逃げ出してしまったために行き違いになってしまいました。まぁまだ序盤ですし・・・あっさり会えたら話が終わっちゃいますもんね