「仮面ライダードライブ」を48話（最終回特別編）まで見ました。
第45話 ロイミュードの最後の夢とはなにか
第46話 彼らはなぜ戦わなければならなかったのか
第47話 友よ、君はだれに未来を託すのか
こりゃまたとんでもないところに着地しちまいましたね 
後日談をくっつけて明るく晴々と終わらせていますが進ノ介が最後に出した答えは
本当にアレでよかったんでしょうか・・・？
一応これで「仮面ライダードライブ」終了です。
１クール単位で話を一旦締めていく構成は中弛みしなくてよかったように思います。
レギュラーも主人公側は特状課のメンバーに絞ったことでそれぞれキャラが立ってました。
そんな中で（前にも書いたけど）剛だけが地に足がついていないのが不思議。
父親との確執の物語とチェイスとの友情の物語が後半に集中して並行してしまったのが
どっちつかずに終わってしまったように思えます。
全体的には面白かった！と言えるレベルかなぁ・・・。
第48話 ゴーストの事件
次回作「仮面ライダーゴースト」への繋ぎの特別編。
ここでも進ノ介の答えは変わっていないので「ドライブ」としてやりたかったことは
筋を通しきったぞ、ということなんでしょう。