「仮面ライダードライブ」を13話まで見ました。
ワイルドを見た記憶がなかったので本放送当時はこの辺りで既にリタイアしてたようです。
第05話 鋼の強盗団はなにを狙うのか
第06話 戦士はだれのために戦うのか
前エピソードののルー大柴に続いて今度は安田大サーカス。
芝居が出来てなくてコントのノリのままなのが残念ですがHIROくんは頑張ってますね。
社長も桐原もあからさまに怪しいんですが、彼らはロイミュードとは無関係。
何気に重要なのが運送ドライバーさんとのやりとりっていうのがホロッとさせます。
熱いパッションでタイプワイルドに変身。
んー、正直言ってドライブってあんまりカッコよくはないですね 
第07話 決定的瞬間はいかに撮影されたのか
第08話 その胸に宿る秘密とはなにか
なんか急に「ドライブ」っぽくないなと思ったら、なるほど脚本家が違ったのですね。
ライターごとの個性ってのも必要かもしれませんが、犯人探しもトリックも真相も薄味・・・
というか、つまんないのはダメでしょ 
ゲストに内野謙太さんを使うんだったら、もっと複雑な心理を絡ませられたでしょうに。
第09話 どうすればクールボディになれるのか
第10話 ベルトの過去になにがあったのか
第11話 暗黒の聖夜を防ぐのはだれか
三話構成とは言え濃厚すぎてビックラこいちゃいましたよ。
このまま「次回、サイシュウカーイ！」と言われても納得しそうな盛り上がり方。
タイプテクニックの初登場からベルトさんの過去、ハートとの直接戦闘、謎の味方出現、
チェイスの正体、メディック復活、クリスマスディナー、まで一気に魅せて第一章終了。
やっぱり全然カッコよく見えないタイプテクニック 
ラストでズラリと揃ったシフトカーさんたちを見てオジサンはなぜかほっこりしちゃいました 
第12話 白い仮面ライダーはどこから来たのか
第13話 私の弟にはなぜブレーキがないのか
マッハの（実質的な）初登場。
多分、本放送当時に久々に見たのがこの第12話で、それが最後となったようです。
数週間ぶりに見て、急にこんなの出てきたらもう見る気なくなるだろうなと確かに思う・・・
マッハ（というか剛）って要するにドロンパって思えばいいんでしょうかね？違いますかね？
んー、でも「タイヤコウカーン！」はわかるけど「シグナルコウカーン！」は変ですよね？
ここんとこは間違ってないですよね？ 
第14話彼女を狙う黒い影はだれか
第15話 その想いが届くのはいつか
違和感のキツいオカルトエピソード・・・と思ったら脚本は例の人か・・・。
記憶をなくしていた、とか、思いが生み出した、とか、1エピソード中で重ねて使うと
話を追いながら見る意味がなくなっちゃうんですよ。
オジサンみたいな素人でも、こういうのはやっちゃいけないってわかります