The Three Degrees - When Will I See You Again

http://jp.youtube.com/watch?v=yio9zi_GPPs



日本国の借金は、1137兆円だそうである。


凄い額だ


実際にプライマリーバランスは崩れているし、

過去の利子の支払いも大変な額に毎年なっていく


だからといって泡吹く必要は無い


日本の税収は50兆円前後

借金をバランスシートで考えると負債であるが資本でもあることから、

この借金・資本を今まで使って蓄えた社会整備資本からのリターンを

借金の返済余力としてみると4.5%あるということになる 

要するに返済の金利が4.5%以上でならなければ問題は発生しない。

実際はバブル時の高金利で発行した国債の返済が現在の経済成長を大きく上回っているためしんどいのだけど、よく考えてみればあと10年もすればどれだけ楽になるのか、低金利を国策として続けたプラスの面も享受できることも忘れてはいけない


当然元本の返済はこの金利との差額が返済可能資本となるので、

それこそ50年になるのか100年になるのかわからない、

借金が減らないどころか増え続けている状態であることは間違いなく、

こういう状態は正常と呼ぶことに抵抗を感じるのは正しいと思う。


だけどヒステリックに反応する必要は無い

日本の債務の97%は国内向けだから、アルゼンチンやロシアのように国家として破綻する可能性は低い。


たしかに元本の返済期間と実質返済能力にギャップが生じている

返済期間の先送りはできないが、これから発行する国債の返済期間を長めにしていけばあと数年でこのバランスは是正される類のものであるからいたずらな不安は持たなくてもいいはずだ。


確かに返済期間の設定や前提が狂った

また支出の内容に対する問題もあるから、

とうぜんこの策定に関与したものや監督・任命・管理責任を問うのもいい


だけど一体誰にだ


官僚制度を支持したのも私、保守を信じたのも私

ばら撒き行政もなんとなくいいんじゃないかと思ったのも私なんだ。


問題はどこをどのように直していくのか

やりながら考えよう、議論しているより手を動かそう

マイナーチェンジでいいのだ


その昔、掃除をある種強制的にやらされていると感じていたとき

いつも気になったのがサボっているほかの人のことだった

だけど、確かなのはそのサボっている人を見ている間、手は止まって掃除は一向に進まない

借金を自分だけが返すのは不公平だと思うのは理解できる

だけど返したくないという気分の問題は理解できるけど

借りたら返す、これでいいと思う


どうして借りたのだとかどうやって返すのかとか議論している暇は無い


自分を信じられないものは借金を返せない

未来が信じられないから起こる議論は

自分を信じられなくなったことの証左なのだ


自分自身の実力や勇気の無さを棚に上げて

人のせいにし続ける、もうそういうのはこりごりだ

出来ない理由なんて聞きたくないんだよ


朽ちた欄干はいつまで持つのであろうか?

なんてことに思いを馳せるより


ただ手を動かしてなおしゃいいんだよ


日本には伝統を重んじる風土が確かにあった

今は限りなく薄くなったその意識


これがどこから来るのか、

世の中が豊かになってなんでも人がやってくれるのでアホになっただけだ

物事の道理がわからなくなった

だからマスコミの言うことを鵜呑みにしてしまう


人に依存することがあたりまえになったとき

我々の未来は我々のものではなくなる