いつも帰りは分かれ道 | 武井のギリギリdays

武井のギリギリdays

最高にROCKでCOOLな武井のギリギリな日常生活が覗けます。



しかしROCKとは何か。COOLとは何か。それを探し求めるのもまた、ギリギリdaysであります。

今日はまた曲紹介が長くなったので、曲紹介だけ~。


毎日の日常なんて、あんまり代わり映えしないからね!!




今日のB'z曲紹介:「Pleasure'91~人生の快楽~」

この「Pleasure」という言葉はB'zにとっても一つの大きなテーマなんだと僕は思います。

ライブのツアータイトルにも用いられ、ベストアルバムのタイトルにも用いられ、

そしてこうやって曲にもされている。

Pleasureにはたくさんの意味があります。喜び。楽しさ。栄光。意志。希望。快楽。

そのどれもが前向きで、追い求めるに足るもの、ですよね。きっと。

大切な言葉。大切なフィーリングなんだと思います。B'zの二人にとって。


この曲は91年にシングル「LADY NAVIGATION」のカップリングとして初めて発表されましたが、

ファンの間ではすっかり人気曲になりました。

そしてライブツアーなど、ことあるごとに演奏され、その都度バージョン違いとして、

歌詞が新しくされ、歌われてきた曲です。

ちなみに曲のアレンジも違いますし、新録ですので歌も違います。

バージョンとしては'91、'95、'98、2000、2003、2008、と6つあります。

で、それぞれ歌詞がちょこっとずつ変えられていて、

この曲の曲中では、主人公の昔からの友人の「アイツ」についてのエピソードがいくつか語られるんですが、

そこの部分の歌詞が、年を追うごとに少しずつ進んでいくのがわかります。


それでは曲自体の紹介に移りますが、

僕が最初に聴いたのはアルバム「Treasure」に収録されているバージョンなので、

'98ですか。


曲調はイントロから鳴らされる高音のメロディーが強く残る、

スピード感のあるハードロック調のナンバーです。

でもこの曲僕の印象としては、激しいけれどどこか物悲しくて淋しくて、

なんだかすごく訴えかけてくるものがある。という印象です。

どこか陰がある気がするんですよね。

でもこんなにも激しくて美しくて。といった感じ。

歌詞も、先述した「アイツ」との思い出を語りながらも、

流れていく時間の中で生きていかなきゃいけない自分。

自分。夢。人生。考えても考えても。進んでいくのは止められない。

迷いや後悔。恥ずかしさ。そんなもの抱えながら誰もが生きてるんだ、おれもお前も。

いつのまにかこの街に丸め込まれて。感情を押しつぶしていくうちに忘れて。

このまま止まらないこの世界で、胸を張って、生きていくしかないんだ。

ってな感じですね。


「Yes 自分は間違ってない。この先の浮き沈みも歌えば楽しい」というフレーズがあります。

そうやって止まらない時間の中でも、

間違ってないと自分で言い聞かせて進んでいくことが必要なんだ。

この考え。忘れたくない感覚だと僕は思いました。


まぁともあれ僕にとっては、この曲は非常にメッセージ性の強い歌なんですよね。

曲調が激しく格好良いのに、どこか陰があるのとあいまって。