XLRの方は、修理に必要な部品も一通り揃いましたが、バルブガイド打ち換え他、加工が必要なので何時もの井上ボーリングに依頼しました。
仕上がるまでには二週間程度掛かるらしく、その間はこれと言って出来る事も無いので、暫くカバーを被ったままだったXL250Sでも弄ってみます。
ただカバーを掛けていただけでその重みに耐えられずに捥げてしまった、安物ウインカー。
片方は、脱落したまま何処かへ飛んで行ってしまったようです。
流石中華クオリティー!
そこで、何時もの様にオクでポチッた、やはりメーカー不明の中古ウインカー。
一応、今度はアルミ製で、見た感じの作りはしっかりしています。
アルミの良い所は、多少汚れていても、磨けば光る所。
軽くバフ掛けしただけでピッカピカ!
しかし、やはり安物にはそれなりの理由がある訳で、点燈させてみると、妙に端っこだけが光ります?
若干見難ですかね?
この辺は、今までの物の方がずっとマシです。
このハンドルマウント用のウインカーステー、同じXl250でも-Sでは無く、-R用らしく、よく見ると少々角度が合っていません。
どうやら、ハンドルの高さ違いによる、立ち上がり部分の角度に合わせ、捻り具合を変えてあるようです。
なので、左右のウインカーが一直線に揃いません。
-S用のステーを探すか、-R用のハンドルバーに換えるか。
まあ、気にしなければ別にこのままでも良いのですが。
そもそも、直したところで乗る予定も無く、再びカバーを被って寝ている事になるだけだし・・・・・・。