限りなく白く東京ワンマンに思うこと | 適当なブログ

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4/28に東京のSpotify O-Crestで開催された限りなく白く東京1stワンマンに行ってきた。

 

デビューして約7ヶ月、北海道のアイドルで今回が東京遠征初という状況で

自分は良くても7~80名程度(もっと少ない可能性も考えた)と思っていた。

 

ところが実際入場してみるとO-Crestの3/4程度は埋まっていた。

(O-Crestのキャパは250ということを考えると180以上はいたのではないか)

 

ライブが開始されると北海道のヲタク以上のコールを東京のヲタクがしていて相当盛り上がった。

ここでも自分は北海道のヲタクが頑張って声出さないといけないのではと思っていたが、完全に予想を良い意味で裏切られた。

東京のヲタクは配信を観るなどしてある程度予習していたのかもしれない。

限りなく白くは毎月単独定期の動画を編集してYoutubeに上げている。これが功を奏していると思われる.

あとスタンダードMIXばかりなため新規でもコールをしやすいということもあると思われる。

(この点はiluxionと真逆)

 

ライブ自体は、このワンマンに向かって仕上げてきたなという印象を持った。

(自分はあまりに普段ライブ見過ぎているのでそのあたりの変化が把握できていないかもしれないが)

 

パフォーマンスもよく、コールなどで非常に盛り上がったワンマンとなった点で100点満点の出来だったのではないだろうか。

東京での"初"ワンマンとは思えないものだった。

 

特典会列も各メンバー長くて、初めましての人も多かったのではないだろうか。

これからヲタクの口コミによって更に限りなく白くに興味を持つ人が増えていくような気がする。

 

この成功を得て5月の中旬~下旬あたりに再度東京遠征をしてもらいたいところではあるが

既に6月にクロフェスが決まっているのでそれまで東京遠征することはないかな。

(そもそもクロフェスの出場できるという点も大したものだと思っている)

 

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限りなく白くの大躍進の中で他のTSUIMA.incのグループ(タイトル未定を除く)について思うことがある。

ここしばらくのアナフェス北海道、北海道アイドル紀行のタイムテーブルを見ると

明らかに前回の入場時指名数を考慮しているのでは?と思わざるを得ない並びとなっている。

 

傾向としては以下。

 (1)iluxionが1番目になることが多い(たまに並行物販になることもある)

 (2)紀行でタイトル未定がいないときにはambitiousがトリなることが多い

 (3)アナフェス北海道ではBYBBiTがトリから外れることがある。

 (4)限りなく白くの出番が後半になることが増えた。(5/4のアナフェスではBYBBiTを抑えてトリになったのには驚いた)

 

例えば4/27のアナフェス北海道のタイムテーブルが以下だ。(限りなく白くは東京遠征中)

 

この傾向から考察すると

 (1)BYBBiT、iluxionの入場指名数がメンバーが脱退、卒業する以前と比べると相当減っている。

 (2)BYBBiT、iluxionとは逆に限り無く白くの入場指名数が増えている

ことが明らかに分かるだろう。

 

今後BYBBiT、iluxionにはグループを維持するためにも起死回生の一手が必要だと思う。

今は新メンバーの選考中だと思うが、新体制を浮上のきっかけになるかどうか見守るしかないだろう。

 

もちろん運営、メンバーが今のままで良いという判断をするかもしれないが。