渋谷パルコでやっている
大宮エリーさんの思いを伝えるということ展
に行ってきた

正直私はこういったクリエイターのイベントは
作品展を拝んで

すごいなぁ~
憧れるなぁ~
こういう仕事してみたいなぁ~


なんて割とちょっと現実逃避に近い時間を過ごすのだが
今回はちょっと違った
・・・というかだいぶ違った


写真を見ての通り
(イベント自体撮影は自由でした)

大宮エリーさんの世界観を鑑賞するのではなく
その世界に引きずり込まれる感覚

エリーさんの「思いを伝える作品」を見るのではなく
来た人たちに

ちゃんと思いを伝えられてる?
ねぇ ほんとに伝えられてる?
ほんとに?ねぇ ほんとに??

そんな心地よい圧迫感を感じる場でした

だからこの展示会は作品に向き合うというより
ちょっとした
自分に向き合う旅
に近いと思う

そんな向き合う時間の中で自身感じたことは

プライベートで言えば
自分はちゃんと思いを伝えられているのか
伝えることを諦めていないかということと

そして仕事では
広告は思いをただ伝えるものではなく
思いを伝えるきっかけになるべきなんだよ


伝えることを仕事としている身として
いろいろと思わせてくれる時間と空間でした

お時間ある方は是非!



今日(2/19)の日曜を持って海賊戦隊ゴーカイジャーが終わってしまったのだが

最後に子ども達が
世界を救ってくれてありがとう!
というの対して

俺たちは世界を救うためにではなく
世界一のお宝を探すために
邪魔な奴らをやっつけただけだ

みたいなくだりがあって、かなりグッときた

写真にあるリーダー(船長)のマーベラスは
こんなキザなセリフが普通に言えるかなりドヤなキャラ

この前も書いたけど「ハデにいくぜ!」というのが
彼の決めセリフで、ピンチのときも動じず、ワイルドを突き通す

ベタベタなヒーローだけど


あぁ これが理想のリーダー、ヒーロー像だなぁ

と。
・・・というか子どもたちと見ているはずのママがすでに
ハマっているという時点で女性の心もくすぐられるわけで

草食男子とかドヤ顔とかいろいろと世間では言われるけど
ど真ん中のヒーローってのが結局一番効くんでしょうね

最近の広告もど真ん中の表現の方が
むしろ振り向いてもらえるような
そんな気がします

ちなみにソーシャルメディアなどを通じて顧客の問題を
解決するひとたちを
海外ではHEROと言うんだけど

Highly
Emplowered(&)
Resourceful
Operatives


訳では
大きな力を与えられ、臨機応変に行動できる従業員

詳細は以下の本にて。

エンパワード ソーシャルメディアを最大活用する組織体制 (Harvard Business S.../ジョシュ・バーノフ
¥2,310
Amazon.co.jp

そんなわけで割と自分が目指しているところと
やっていることが近いのですが

俺も会社ではヒーローなんだぜ!

と家族に言っても誰も信じてはくれないんでしょうね


Facebook to Release Timeline for Brands This Month.

ということで今月中にFacebookページにもタイムラインが採用されるそうですね

すでにコカコーラのこんなイメージが出ていたり
企業もプロフィールではなく、Facebook上で歴史を語る場として
タイムラインが採用されそうです

こんな事例集もすでにあったり


For Bransdとあるように歴史ある企業や団体こそ
ソーシャル上でタイムラインを「話題作り」にできるわけですから

ただ歴史を伝えるだけで、それをファンと共有する場

として可能性を大いに感じます

ソーシャルメディアはすべてが可視化されると佐々木俊尚さんが
言っていましたが

歴史を語るということは過去の不祥事といった負の遺産も
さらけ出すということ

今もANAのFacebookではストライキのことや
JAL Facebookでも航空機事故の起きた日のことを
語る場としています

ソーシャルメディアは透明であるが故に
企業はより正直者でなければならないと肌で感じるわけです

なにはともあれ新しく変わっていくことをポジティブに
今後も伝えたいと思います
左カラムの「はてぶ」を見ていただくとわかるように

私のブログ = セミナーまとめ

のときはアクセスが高い傾向があります
でも私=セミナーをまとめる人になってしまうのは
ちょっとマズいのではないか

と思うようになりました

そして、セミナーに出て、それをブログに記して

あぁこの人凄いなぁ

で終わっている自分に気がつき、尚一層焦るように
なりました

憧れるだけで終わっていると

そのときからふたつの方向転換を決意しました
それは

①自分は聞き手ではなく、話し手を目指そう

②セミナーの講師を「すごい!」と思うのではなく
 どうやったらこのひとと仕事をできるか考えて話を聞こう

割とそのふたつが現実になりつつあります。
まだ社内セミナーだったり、仕事も始まったばかりだったりしますが

背伸びをしてでも上を見ることで
景色はやはり変わるもんだ


というのが今の実感です
しかも見える景色は劇的に変わります

特に②は付き合う人自体が変わってくるわけだから
自分に足りない点をまざまざと見せつけられるわけです

資料1枚にしたって、あぁこのひとはこうやってプレゼンするんだ
とか、ここでこういう話し方をするのか

とか社会人10年経っても発見があるのです

そのきっかけを作ってくれたのもソーシャルメディアだったりするので
これは自身の武器でもあるなぁと実感するわけです

俗にいうソーシャルグラフを肌で感じているわけですから
グラフというよりはネットワークですが
このネットワークをどこまで広げて、且つ太くしていくかは
その根っこである自分次第なわけで
そこがブレないようになぁと気をつけているわけです

ブレないためにも日々twやFbでソーシャルメディアのことについて
ブツブツつぶやいています

その言葉をソーシャルメディア上で吐き出すことで、その言葉が
どう見えるか、「いいね!」されるかRTされるか、無視されるか
それを見るだけでも割と感覚がつかめるものです

来年度の仕事をさせてもらいながら、その辺もっとおもしろくしていかないと
なぁと実感させてもらっています



・・・ということでソーシャルメディアウィーク前回の続き

河尻亨一さんと藤代裕之さんの
ソーシャルメディアとステマの危険性とクリエイティブ

広告批評・元編集長の河尻さんの話は何回も聞かせてもらっているが
何度聞いてもすごく自分にハラオチする機会が多く
それでいて新しい発見がある

正確には再発見という言葉が正しいかもしれないが
やはり今回も同様に来てよかったと思えるものでした

1時間の短い時間の中でまずは藤代さんが
そもそも間違って解釈しているステマの定義

を話してくれて

ステマは、ステルス=目に見えないこと
この場合、広告かクチコミかどうか分からないことが問題になっているのであって

例えば薬が効くとつぶやくのはただの薬事法違反だし、
お金をもらってソーシャル上で宣伝するのはガイドライン違反であるということ

それを踏まえつつ、ではなぜこの目に見えないことが問題視されるか
今までプロダクトプレイスメントやPRなどステルス自体まかり通っていたのに・・・
その理由がソーシャルメディアによる可視化ができるようになったから

その環境変化を今までのメディアとネットワーキングという軸で
分けて話をしたのが河尻さん(上画像参照)

今までストック型で垂直的だった情報が、フローで水平的に情報が
流れることによって、例えば広告を凝って作ることではなく、誰もが
ジャーナリストになっていく伝え方の変化

この両方の感覚を知る30代と、垂直しかしらないそれ以上の世代
水平しか知らない20代でジェネレーションギャップが起きているのではないか

だからそのことを踏まえてまずは現状の水平を知る
それを極端にメディアは死んだものとすると仮定してみる
(それもまた極端過ぎて問題も起きているわけですが

という今の環境のお話でした

正確にはメディアとネットワーキングの間のPRとか
情報がフローで混在するからこそ、それを記事にする
編集こそが大事にもなってくるとありました

1時間の話なのでここくらいでタイムオーバーが近づいていたわけですが
最後の方に河尻さんが

ソーシャルメディアによって可視化された、ウソのつけない世界でこそ
「場作り」という付加価値をつける頭脳労働がクリエイティブであり
それができるのがプロフェッショナル

という締めくくりがすごく響いて、まさに自分がやっていることだなぁと
目指していることを表現してくれたと思いました

また最後にソーシャルメディアによって戦争といった情報操作という危険性も
含んでいる、そのためにも今回のステマのように目に見えない、分からない
曖昧なことを放置せずルール整備していくこともこの環境を活かしていくことだと
まとめていました




今週からソーシャルメディアウィークがやっていますが
自身の仕事が毎週絶賛ソーシャルメディアウィークなので
およそ1日1講演を目処に顔を出している程度

初日は田原総一郎さんと佐々木俊尚さんの
「世界の変化とソーシャルメディア」

今日二日目は河尻亨一さんと藤代裕之さんの
「ソーシャルメディアにおけるステマの危険性とクリエイティブの未来」

を聞いてきました

前者のお話はもともと直近で佐々木さんが広告代理店の方々と
少々バトルがあってのでその張本人みたさで行ってきたというのが
ありますが

ソーシャルメディアによる

可視化

によって、メディアはそのニュースを伝える理由、伝えない理由まで
見られるようになった

特に東電批判をしないことは・・・(ここはあえてry)

といったソーシャルメディアによるジャーナリストのあり方の変化
をおふたりが熱く語っていました

特に私が印象的だったのは田原さんが観客に向かって

この会場で新聞とっていないひと???

と聞いたときにかなり数が手を挙げていたということに
衝撃を覚えました

それは新聞をとっていないという行為自体がもはや
恥ずべき行為ではないということ

もちろんソーシャルメディアというテーマの講演に参加しているというのも
ありますがそういったもはや

新聞とっていませんがなにか?

といったところまで来ているのが驚きでした

そうなると就職活動で○○新聞読んでる??
なんてTVCMすらナンセンスかもしれませんね

佐々木さんが常日頃から新聞がおもしろくなくなった
というtweetに対してあまり信じたくない自分がいましたが
あの自信たっぷりの挙手たちを見て少し考え方を変えるべきかも
と思いました

ただおもしろくないという考え方も以前のように尾崎豊が
権力と闘ってなんぼみたいな時代ではなく
今は闘う相手がいない時代、だからこそ

みんなで作っていくおもしろさをメディアは演出すべき

というメッセージとして受け取りました

そして佐々木さんが言っていたのが
ソーシャルメディアという可視化によって生まれるものは
プラスの側面もあり、マイナスの側面もあるということ

なのでよりこれからは「個」の情報発信が重要視されていくし
(ふたりともフリーというのもありますが)そこの信頼関係が大事

個ありきのソーシャルメディアの時代のなかで企業やメディアがどうそれを
理解し、その環境変化に適応していくかという話だと自分なりに理解しました

ふたりとも短い時間の中で聴衆に質問して、会場の空気を読んだり
笑いをとったり、特に田原さんは佐々木さんの意見を引き出しつつ
会場の空気の熱も失わない司会力に生で触れることができただけでも
行った甲斐があったというわけです

では次回河尻さんと藤代さんのステマの話に続きます



ゴーカイジャー

写真は無理やりこの格好をさせて撮ったのではなく
着せようとしたが一向に着ず、結果こんな変態具合に
なった長男です

このタイトルを見て 

おぉ!ゴーカイジャーではないですか!! 

と思うのは我が家と同じ年頃のお子さんをお持ちの 
ママパパかと思いますが 

俗にいう戦隊ものですが、そのシリーズが来週最終回を 
迎えるわけです 

嫁さん曰く、

「最終回は絶対泣くな!」 

と公言しており 

あぁマーべラスゥゥゥステキぃ!(ゴーカイジャーの主役のレッド) 

なんて夢想する始末 

やっぱヒーローは優男ではなく、ちょっと破天荒くらいが 
いいよね! 

とか私にこれ見よがしに聞こえるように言っているくらい 
ママもはまっているわけです 

でも今回のゴーカイジャーは過去の戦隊たちが 
総出演ということで、さすがに私もさとう玉緒が出ているときには 
見ましたよ 

しかも今やっている映画は宇宙戦士ギャバンとですからね 
そりゃあもう作り手の本気度が見えますよね 
http://www.gokai-gavan.jp/ 

あ~オレも破天荒になれるレンジャーキー欲しいなぁとか思いつつ 
せっかくならもっとおもろくなれるレンジャーキーの方がいいか! 

と思ってしまう時点でマーベラスにはまずなれないなぁと思うわけです 
(ゴーカイグリーンの方が合っているなぁと自分でも実感しています) 

でもとりあれずこれから毎朝出勤するときくらいは 

ハデに会社行くぜ!!! 

とか言ってみよう思います 

・・・ってそもそも誰も見送ってくれないけどね

プレゼンする前にでもハデにプレゼンするぜ!
とか心の中で叫んでみようかと思います


以前エステーの鹿毛さんの話


CMでタレントが消費されていないか


とおっしゃっていて、
確かに見る側にとっても広告もタレントの使い方ひとつで
それ自体が消費されているなぁと思った

(鹿毛さんはそれをタレントさん自体かわいそうと言っていた気もする)

このスバルのCMは個人的には好きなのだが
タレントのキャラクターに頼りすぎて
その企業のユーモアが効いていないのかもしれない

個人的に好きな広告とうまい広告という点では



天野祐吉さんがこのチキンラーメンについて
今広告でもひっぱりだこの芦田愛菜ちゃんを
使いつつも

愛菜ちゃんに向かって

うるさい!」

と言わせているのは消費者の声を反映していてうまい
と説明していた

(正確には
・・・ここでは「うるさい」のひとことがテレビに出過ぎの
愛菜ちゃんへのやさしい批評にもなることで、彼女のしたたかさが
際立っている
【朝日新聞 CM天気図より】 )


そんなわけで広告は

消費者の言って欲しいことやココロに潜む想い

とかを代弁することも必要なんだなぁと思ったわけです

日々の生活での何気ないインサイトを広告で表現することで
共感が生まれて広がるんでしょうね

その表現のひとつの手法としてタレントをうまく使うこと自体、
企業はしっかり吟味して考えないといけないですねぇ
今日2月11日は建国記念日でもあるが

東北大震災から11ヶ月

でもある

毎月11日にクライアントのFacebookでも
そのことについてノート(コラム)を
書かせてもらっているが

今回は担当者自身の言葉で書いてもらうことができた
リンクはこちら

私もいろいろと話を聞いたり、実際現地でボランティアをしたが
それを送り出す側の視点や想いはそのひとでしか分からないはず

今回はそんな企業が取り組む上での葛藤も伝えることが
できたのではないかと思っている

前にNHKのプロフェッショナルでグーグルの及川卓也さん

同じリスクなら”世界を変える”リスクをとれ

と言っていたが、その前段として同じことをやり続けるにしても
リスクがある、それならば・・・

というところが印象的だった

企業はCSR活動が必要というのはカンタン
しかしそれにも様々なリスクは潜む

環境問題だって復興支援だって
成果が見づらいからこそ、失敗が許されないからこその
リスクがある

でもその企業に携わる人がなにかできるのではないか
いや企業人としてやるべきではないか

その個の熱意がなければ決してできないことだと思う

最初にこのお話を聞いたときに目頭が熱くなった自分がいた
そしてこれをちゃんと伝えていくことが私にできることではないかと
強く思った

それを細く長く伝えていくことが自身の使命だとも思っている

そしてまた自身がボランティアした東北の地へ足を運ぼうと思う



ちょっと前にこんな占いがあったとFacebookで
投稿したらけっこう反響があったんですけどね

私は「天秤座なんですが
この占いの黒のセクシーパンツ
というキーワードがちょっと気になっていて

セクシーパンツをはけ!という命令に従うことに
よって自分は本当にモテるのだろうか
と自問自答していたわけです

その時点でもうこの占いを鵜呑みにしまくっている
恥ずかしい自分がいるわけですが

でも自身の大事なところを守る下着を
考えることってけっこう大事な気がしていて

それもこの前お風呂上りにヨレヨレの下着をはいている
ときに思ったんだけど、勝負下着までいかなくても
ちゃんとした下着を常日頃身に着けないと

勝負なんてできるわけないよなぁ

と。
もちろん結婚しているので日々、勝負を期待しちゃダメ!
なんですけどね・・・

よくよく考えると嫁さんと勝負するときでも意外と
大事なことかもしれないなってちょっと思っています
(何の話だ


結局言いたいことは恋でも仕事でも勝負するときに
身をつけているものを含めてその環境に気をつけているかということ

例えばワイシャツ1枚にしたってアイロンがかかっていない
シャツでプレゼンしても勝負以前の問題なわけで

あと最近は考える時間を気にして過ごすことで
企画という勝負に集中できるようにもなりました

生活に必要なお金も以前KREVAがすごく大事に扱っているという話を
していてお札とかしっかり並べて財布に入れていたんだけど
結局

お金を大事にしていること


から来ているんだよと言っていました

いろんなものを大事にすることで勝負って成り立つんだよなぁ
自身の勝負のための取り巻きをもっと考えることで
その精度が上がっていくんだなぁと思ったりします

その勝負の取り巻きの最重要キーワードは今の自分には
「つながり」だったりもしますがそこもしっかり考えていくことが
大事だなぁと痛感しています