即、前回の続きです。
グランドOPENからモデルルームを見に来るお客様が、1期では買えないなんて、ちょっとおかしいですよね。
全く買えない訳ではないのですが、「モデルルームに初めて来た日に即、購入したい部屋を決めてローン審査の手続きに入る」か、「現金での購入で次回にモデルルームに来る時には、購入希望の部屋が決まっている」か、とゆう方でないと難しいでしょう。
これだけタイトなスケジュールについて来れる方は殆ど居ません。
武魂でも初めてモデルルームに行った日に、「どの部屋にするか決めてくれ」と言われたら「もう少し時間を下さい」となりますね。
皆さんもそうだと思います。
しかも、人気物件であれば、まず抽選になります。
では、なぜか?ですが。
プレOPENで、お客様の検討の様子を見ながら、1期の目安を付けます。
プレOPENの1週目・2週目は、概ねの事が決まっていません。
正確には、決まっていない体裁をとります。
販売スケジュールも、かなり幅をもった形で伝えます。
「○○の頃までが検討期間として予定しています。その間に、お部屋が絞れましたら□□位から要望書を出していただき、ローンの事前審査を並行して行っていただきます。○○から2・3週後位に登録期間がはじまります。××頃が登録の締切で、登録が重なった場合抽選となります。詳細なスケジュールは要望書の集まる様子を検討して△△頃に決定する予定です。」
なんて言い方で、この段階では伝えるケースが殆どですね。
価格もこの段階では、かなり幅を持たせて示します。
「Aタイプでしたら○千○百万円代から×千×百万円代の予定です。」「なので、Aタイプの10階位のお部屋でしたら、△千△百万円から□千□百万円の間に収まりそうです。」
なんて言い方になります。
一部屋に百万円程度の幅をもたせて案内します。
あくまで予定価格である事を強調しつつ、場合によっては予定価格表自体を見せるだけで、お渡しするのはもう少し先にしたりします。
どうしても書面が欲しいというお客様には、数字の入っていないものを渡してお客様にメモしてもらたっりします。
要は、ここで販売計画と価格設定が間違っていないかの検証を行っているのです。![]()
本当に買いたい人達の本音を見極めたいのです。
販売スケジュールが曖昧な段階で、お客様から再来のアポイントをどの位いただけるかを見たりしています。
アポイントが多ければ当然お客様の熱意が高く、スケジュール通りでOKでとなり、少なければ少し検討期間を延ばすよう調整したりします。(もちろん、色々な戦略がありますので一慨にはいえませんが)
価格も、本当にお客様がどこまで付いて来れるか、を探ります。(これは武魂達、営業の仕事になります)
あからさまにはお聞きしません。
会話のやり取りの中で、「お手頃なのはいいですが、お手頃すぎると人気が出過ぎて抽選になり、倍率も上がります。」
とかの言い回しで、本当に欲しい人の本音をやんわりと聞き出していきます。
なので、本当に欲しいかどうか解らないお客様は、この時点では正確な検証にならなくなるので入れたくないのです。![]()
さて、その検証に重要な役目をするのが要望書ですが、これは次回に![]()
それでは、今日のところはこれにて![]()