参考ホームページの記述に従って、リセットボタンと電源ボタンとを交互に何回か押したり離したりすることによって、ボクのip4100プリンターはメンテナンスモードになりました。
プリンターの内部情報を記したリストを出力します。
アルファベットと数字が並んだデータがビャーッと打ち出されてきました。
おおっ、生きています。ボクのプリンター。あんなにばらばらにして、1週間近くも放置してあったのに、ちゃんと文字を打ち出してくれるじゃあありませんか。
感動です。
で、喜んでばかりも居られません。
「D=***.*」と書かれた部分を探します。
一行目のほぼ中央にありました、ありました。
D=95.3 となっています。
参考ホームページによれば、この数値が100.0になった瞬間にプリンターが死んでしまうのだそうです。
危ないところでした。
となりの「ST=2005/01/02-14:35」という部分は、最初に使用し始めたときの日時のようです。
合ってます。驚きました。
さて、「D=95.3」となっていることがわかりましたので、さっそくこれをリセットしてやります。つまり、「D=000.0」に戻してやろうじゃありませんか、ということです。
参考ホームページの記述に従って、再びリセットボタンを4回と電源ボタンを1回押してやります。
これでリセットされるのだそうです。
ふたたびレポートを印刷してみます。
すると、どうでしょう・・・、参考ホームページでは「これでリセットされるはずです。」となっています。