先週の8月30日の土曜日にドライブシャフトブーツがちぎれているのを発見して、早、一週間。
とうとう禁断の世界へ足を大きく踏み入れてしまったような気がするのだが、もう遅い。
乗りかかった船、
分解しかけたStepvan
なのである。
ゴッゴッゴッという音がベアリングの異常ではなく、単にホイールの止めビスが4本とも全部緩んでいたために発生したものであることを素人判断で確信し、破れてちぎれたドライブシャフトブーツを、ネットで入手した新品ブーツに交換すべく、新品ブーツに付属の「取説」に忠実に従って、ステンレス製のブーツバンドをはずし、ブーツをべろりとめくってみたところだ。
中身にべっとりとあるはずのグリスは、ほとんど飛び散っていってしまったのであろう・・・ユニバーサルジョイント部分がむき出しになっている。
だが、ベアリング部分にはまだ申し訳なさそうにグリスが少しだけ残っている。
古いブーツを取り除くために、カッターナイフでブーツをざくざくと切り裂く。
ゴムが劣化しているので、紙でも切るような感じで、さくさくと切れた。
写真は、完全にブーツが取り払われて、むき出しになってしまったジョイント部の状態。
知立のホップステップバンプクラブの林メカニックの教えどおり、ここでパーツクリーナーでジョイント部分やベアリング部分に残っているグリスを洗う。
みるみるうちにグリスが黒い液体へと変化して、地上のウェスにポタポタと流れ落ちていく。
ジョイントの中身は・・・大丈夫のようだ。
いよいよ、新品ブーツ、しかも、かつてStepvanが経験したことのない「割れブーツ」を装着する。
取説によれば、ブーツの接合部のミゾに、あらかじめ手元で接着剤を流し込んでからシャフトに装着とある。
しかし、Stepvanのシャフト部分は、かなり狭いので、そんなことをしていたら、シャフトに取り付ける時に傾いたブーツから接着剤がこぼれてしまいそうなので、今回は、先にブーツにシャフトを挟んでから、ブーツのミゾに接着剤を流し込むことにした。
接着剤を多めに流し込んで、ブーツを「カチッ」という感じで接合する。
ブーツの接合部分は、特殊な形状になっていて、接着していなくてもかなりきちんとくっついている。そこに接着剤だから、はずれてしまうような心配は無用だ。
接着剤がすぐにも乾いてしまうというものではないので、あわてる必要はない。
接着剤に含まれている溶剤が、ブーツの樹脂を溶かして接合し、更に熱を加えて完全接着するのだ。
キットに付属している「ホッカイロの親分」みたいなやつを袋から取り出して、ブーツの接合部を包み込むように密着させる。
この「ホッカイロの親分」みたいなやつは、おそらく生石灰かなにかで出来ているのだろう・・・お花見の時に公園でお酒を燗するときのアレだ。
「親分」を袋から取り出した瞬間に発熱を始め、ブーツを包み込もうと苦戦しているうちにちんちんになった(熱くてとてもじゃないが触ることの出来ないような状態の様子。決して恥ずかしい言葉ではない。)。
あとは、取説によれば8分間程度放置すれば接合完了なのだが、「親分」の怒りが30分間くらいは治まらないそうなので、せっかくなので「親分」がクールダウンするまで30分間の休憩。
ブログも休憩。
この続きは、明日のココロだっ!
ブロクであまり引っ張りすぎるのも、いかがなものか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



