5月21日から23日にかけて熊本と雲仙を旅行してきました。
熊本へは既に何回か行ったことがあったので、あまり期待はしていませんでしたが、旅には新しい発見がつきもの。今回も思い出多い旅路となりました。
熊本といえば、やはり阿蘇山ははずせません。
しかし今回は、あいにくとガスが濃くて火口近くまでは近寄らせてもらえず、遠くから眺めるだけとなりました。
韓国や中国の言語を巧みに操るおばちゃんたちが観光バスで訪れていましたが、せっかく隣国から観光に来ていただいたのに、ちょっぴり残念でした。
そして、大観望。ここもはずせないスペシャルビューポイントです。
前回訪れたときは、視界3メートルくらいの濃霧の中。風も強くて吹き飛ばされそうな勢いでしたが、今回はすばらしい景色を拝むことができました。
2日目以降の島原半島・雲仙の旅は、そのスケールの大きさに驚きの連続でした。
また、歴史の香りが今に濃く伝わる島原の城下町もとても印象深く、一生忘れられない旅の思い出となるでしょう。
城下に武家屋敷が連なり、その昔は、鉄砲隊の下級武士たちが住んでいたのだとか。
隣家との間に境界の塀や壁がなく、端から端までずうっと見渡せたことから、その様子が鉄砲のようだとして鉄砲町といわれていたのだそうです。
お庭には「飲料水」が湧いていて、年をとったらここでのんびり過ごすのもいいかな、なんて思いました。
お屋敷の縁側で住人としばし語らいました。
仁田峠でみたミヤマキリシマ最高です。ここのロープウェイーは迫力満点です。
ロープウェイからみる山肌は、三重県の御在所岳のそれによく似ているなあと思いました。
ところで、仁田峠には「小鳥をとったり樹木を掘り取ると罰せられます」との看板が至る所にありましたが、国立公園内だからでしょうか?
あまりの美しさに、持って帰りたいとの気持ちになるのも無理はないのでしょうが、他人のものや公共のものを取ってはいけないのは当たり前ですが、ここまで来て小鳥を捕る輩や樹木を“掘り取る”輩がいるのですね~
それにしても、いったい誰に、どのように罰せられるのでしょうか?
最後の写真は、諫早湾の干拓堤防にできた道路です。
全長7キロメートル超の堤防道路の途中にある展望所から西方向(諫早市方向)を望みました。向かって右側が海、左側は堤防によって閉ざされてしまった“元”海です。
水の色が明らかに違っていました。
雲仙・島原、またいつか旅してみたいです。




