お隣の街、常滑市までふらりと遊びに行った。
秋にしては暖かな空気がStepvanの窓から車内に流れ込んできて、とても心地よい。
ちょうど昨日から秋まつりが開催されていて、いつもよりちょっぴりにぎやかな感じである。
Stepvanの運転席の窓から、にぎやかな音楽が飛び込んできたりする。
いつも常滑に行くと、最近気になっていた通りがあったので、この機会に行ってみた。
名鉄常滑駅から南東方向へ、徒歩で約5分ほど行ったところに丘があり、丘全体に窯業の窯があるところである。
http://www.chizumaru.com/czm/currentadr.aspx?x=492628.3852864884&y=125592.25116182046&scl=660
この住宅より大きな顔の「招きネコ」のあるところは、この場所。
この下を車が走る道路があって、車の中から見上げると「あれっ!」ってな感じになってしまうのである。
写真は、セントレアのある方向、西向きに撮影した。大きな招き猫の顔の前にも実物大の焼き物のネコが戯れている。
また、この辺りは、昔からの窯元がたくさん集まっている。
車通りの交差点近くに陶芸会館があり,そこを起点として遊歩道が付いている。
「やきものの散歩道」ということで、たくさんの観光客のひとびとが地図を片手に小道を歩いていた。
常滑焼きの窯元を巡る散歩道が急な坂道の中に続く。
車が通れないほどのの小道を案内の矢印看板に沿って歩くと、途中にはお団子屋さんや喫茶店、おみやげ物屋さん、ギャラリーなどもあり観光するにはもってこいである。
(散歩道をぶらぶらと歩くだけなら無料だし・・・(^O^))
昔ながらの煉瓦造りの煙突があったり、
遊歩道の南端には自然の地形を120パーセント活用して造られた登り窯が保存展示されていたりする。
ここの登り窯は、74年まで使用されていて文化財にも指定されているのだそうだ。
長さが22m,幅9.6mあり20度の傾斜が付いている。窯の周りも徒歩で巡ることが可能で、一番上部には10本のレンガ造りの煙突がある。
焼酎の壺での土止めや焼き物の”石畳”などがあって散歩には適している。
土管や甕を積み上げたり並べたりして造られた壁や、土管の破片?で模様に埋められた坂道が美しい。
また、その昔、廻船問屋だった旧家があったり、ふっと時間が止まってしまったような錯覚に陥った。
子猫が目の前にちょーんと飛び出してきて、我に返った。
また、ふらりと訪ねてみたい、みょうに懐かしい感じのする散歩道であった。

