こんにちは^_^
武田しの です!
見に来ていただきありがとうございます!



今朝の東京は雨雨雨雨



これから
友人の仕事のサポートをしにオフィスに行くので

こんなお仕事スタイル





今日から
何回かにわたって
【私について】
シリーズで



私がどうして
見た目の専門家
目指すに至ったか




私自身のこれまでの半生について
お話したいと思います



決して美しい話なんかではなくて

ボロボロの重たい話もありまして

すこし長くなりますが

お付き合いいただけたら
うれしいですキラキラ








今から30年近く前…




私は埼玉にある
県立高校に通っていました




もともと
地味目な女の子ではあったのですが


地味〜
顔がすでにひねくれてます…






その分
注目を浴びることが
好きな子どもだったので
部活は演劇部を選びました音譜






センスがなかったんでしょうね汗



あまり注目してもらえないことが
分かるや否や



生物部に入りなおすような
ひねくれたタイプの子どもでした汗汗




進学は
「キラキラした女の子」に憧れてキラキラキラキラ
地元の私立の女子大学にしました





入学しただけでは
それほど「キラキラした女の子」にはなれずあせる




ひたすら4年間




ファーストフードやファミレスなど
バイトの日々を過ごしました
食べ物が美味しくて
バイト代は飲食にほぼ消え


体重も今より10キロ以上ありましたガーン


食べ物が美味しくて 顔もむくんでいました
キラキラとは程遠い…




就職活動では
キャビンアテンダント(客室乗務員)ばかりを
目指しました飛行機
理由はひとつ

「キラキラしていたから」ラブキラキラキラキラキラキラ




キャビンアテンダントを目指して
ダイエットをして
おかしなメイクをしていた頃


キラキラした自分になるためにキラキラ

キラキラした環境に身を置きたいと思いましたキラキラ


でもそんな安易な理由では

採用していただけるわけもなく

新卒採用は全て全滅ダウンダウンダウン



あきらめきれなくて

親に迷惑をかけながら

就職浪人までしてあせる




航空会社の既卒採用枠の受験を
し続けましたあせるあせる




国内大手の航空会社はもちろん

地方都市の小さい航空会社から

外資系航空会社まで




なかなか結果は出ず

さすがに働かないとまずいと思い



派遣事務をしながら

数年にわたり

何十社も受け続けました



客室乗務員専門の面接指導のスクール
英語学校
エステにも大金を払いましたえーんあせる




たくさんの受験仲間が

夢を叶えて行くなかで



私だけが



最後まで
受かることはありませんでした




面接に落ち続けた結果




私は

自分自身に




とくに


「見た目」


というものに




強いコンプレックスを

持つようになりました


ちなみに

いま勉強している

イメージコンサルタントの学校は


元客室乗務員の方も



多く通われているそうで(^▽^;)




私があんなに憧れても


なれなかったお仕事をされてたお方たちと



同じ目標を持つことになるだなんて



なかなか皮肉なもんだなあ…と感じています^^;







次は