新宿アクティビズムスタジオの
実技クラスの演技レッスン。
テーマは「泣かせる」の2回目。
ドラマの1シーンとして
視ている人を泣かせる演技に挑戦した。
泣きには大きく分けて2種類ある。
「かわいそう」で泣く切ない涙と、
「よかったね」で泣く報われる涙である。
今回は「よかったね」で泣かせる感激の涙。
みんな、がんばってトライした。
しかし、何組は泣かせようとして、
笑わせてしまった。
緊迫感のあるシーンだからこそ、
絵に映っている全員が丁寧にしっかりと演じきらなければならない。
そこで、
空気感を壊す段取り芝居をすると「笑い」につながるのだ。
何人かが笑われていた。
今年のレッスン生たちは
ひとりひとりがねらいを立てる。
だが、
そのねらいが主観的で
なかなか客観的に立てられない。
涙を流すシーンがあるのだが、
流そう流そうとして失敗する。
関係性、背景、キャラクター創りが甘い。
ねらいを共演者とともに客観的に立て
共演者とともに主観的に実現できる俳優を目指してほしい。
実技クラスの演技レッスン。
テーマは「泣かせる」の2回目。
ドラマの1シーンとして
視ている人を泣かせる演技に挑戦した。
泣きには大きく分けて2種類ある。
「かわいそう」で泣く切ない涙と、
「よかったね」で泣く報われる涙である。
今回は「よかったね」で泣かせる感激の涙。
みんな、がんばってトライした。
しかし、何組は泣かせようとして、
笑わせてしまった。
緊迫感のあるシーンだからこそ、
絵に映っている全員が丁寧にしっかりと演じきらなければならない。
そこで、
空気感を壊す段取り芝居をすると「笑い」につながるのだ。
何人かが笑われていた。
今年のレッスン生たちは
ひとりひとりがねらいを立てる。
だが、
そのねらいが主観的で
なかなか客観的に立てられない。
涙を流すシーンがあるのだが、
流そう流そうとして失敗する。
関係性、背景、キャラクター創りが甘い。
ねらいを共演者とともに客観的に立て
共演者とともに主観的に実現できる俳優を目指してほしい。
たけだの生い立ちについてはたけだ記をお読みください。
たけだのすべて(?)を記しました。