たけだ感・法事

祖母の百か日と納骨を終えて、
昨夜、帰京してきた。

たけだ家は
仏教の禅宗、曹洞宗である。
通夜から葬儀、告別式、小七日、初盆、百か日、納骨と
立ち会ってきたが、
様々なしきたりがあった。

住職に対してツッコミどころは満載であったが、
喪主である父に全面協力してきた。
父が良ければよい、
それが、祖母にとっても供養になる、
と思いながら。

私は本家の長男である。
やがては喪主も務めるだろう。
先祖からの墓も守っていかないといけない。
しきたりに対してあれこれ考え改善するより、
しきたりを順守していくことが重要なように感じた。