たけだ感・第4回AKB選抜総選挙 | おはようございます! 武田直樹です。

おはようございます! 武田直樹です。

フリーランスの作家・演出家・プランナーで、演技講師を務める武田直樹の今日までを赤裸々に記したブログです。

第4回AKB選抜総選挙を
ネットとテレビで視た。

前回も思ったことだが
よくできたコンテンツだと思う。

ただ
TVの方はあまりにもひどかった。
サシコのお祭り騒ぎは不快だったし
中継も本当にうざかった。
ライブ中継をそのまま流していたネットの方が
はるかによかった。

登壇した彼女たちのスピーチには心を打つものがいくつもあった。
涙してしまったものもある。
涙と笑みの絵の中、
万感の思い、対象に向けての言葉は、
空気感とともにすごく届いてきた。
悔しの中で葛藤しながら感謝の言葉を述べるのも
想いが空気感とともに映像越しでも伝わってきた。

そうした中で
たけだ的にとりわけよかったのは、

14位の峯岸みなみが
こうありたい理想、自分の置かれた現実とか
頭で考えている子の安堵と喜びが
ダイレクトに届いてきたこと。

10位の松井玲奈が
悔しさを見せないように努めながら
感謝の言葉を頑張って届けていたこと。

7位の小嶋陽菜が
感謝と安堵感が入り混じって
純粋な想いが届いてきたこと。

6位の高橋みなみが
本当につらい中、努力してきたこと
が届いてきたこと。

5位の篠田麻里子が
悔しさとサプライズの中、踏ん張って意思表明をした
葛藤が届いてきたこと。

2位の渡辺麻友が
クールさを装えないぐらい感激していたことと
その後に負けず嫌いな発言をしたこと。

1位の大島優子が
報われたこと。
大きな期待の中、
中心としてきて頑張ってきた者が
報われる姿には感激した。

彼女たちの頑張りが
彼女たちを応援する者たちの現実社会での頑張りに
芝居や歌やダンスで勝負している者たちの頑張りに
つながってほしい。


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