2018年謹賀新年 | 元顕正会総支隊長補きんぱちのブログ

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元顕正会員総支隊長補。立正安国論、三世の生命、臨終の相に感激し、平成5年より約12年間活動。「一生成仏」「広宣流布」「国立戒壇建立」を目指し活動に没頭。偽本尊を始めとする教義逸脱を知るに至り10年間な空白を経て2015年日蓮正宗へ。大石寺塔中「百貫坊」所属。世話人

『正月の一日は日のはじめ、月の始め、としのはじめ、春の始め。此をもてなす人は月の西より東をさしてみつがごとく、日の東より西へわたりてあきらかなるがごとく、とくもまさり人にもあいせられ候なり。(中略)今正月の始めに法華経をくやうしまいらせんとをぼしめす御心は、木より花のさき、池の蓮のつぼみ、雪山(せっせん)のせんだんのひらけ、月の始めて出づるがなるべし。今日本国の法華経をかたきとして、わざわいを千里の外よりまねき出だせり。此をもってをもうに、今又法華経を信ずる人はさいわいを万里の外よりあつむべし。影は体より生ずるもの、法華経をかたきとする人の国は、体にかげのそうがごとくわざわい来たるべし。法華経を信ずる人はせんだんにかをばしさのそなえたるがごとし。』(御書1551)

立宗766年明けましておめでとうございます。本年は、『行動の年』なので、仕事もプライベートも、折伏も行動を大切にしていきたいと思います。

昨年はこのブログをきっかけとして、顕正会男子部の副長さんの脱会が叶いました。
その方とともに、本山の元朝勤行、唱題行、元旦ご開扉、百貫坊にての元旦勤行への参加が叶いました。もちろんのことですが、顕正会のそれとは全く違うと感動されておりました。

まじめで健気にひたすら広宣流布を目指して、日々活動に没頭されている顕正会の皆さまが、

顕正会での活動は、功徳を積むどころか、毒薬偽本尊を拝まされ、罪障を積む日々であること。先生、先生と絶対と信ずる浅井氏が、池田と同じ大謗法者であることに、1日も早く気がつき、脱会されるお手伝いとなれるよう、日々行動してまいる決意であります。

みなさま、本年もよろしくお願いいたします。