あなたの事業を短期間で再生させる! 事業再生&売上アップ講座  武田中小企業診断士・社会保険労務士事務所 -445ページ目

ホームページ作成講座第1回 はじめに

みんさんこんにちは。これから10数回度(未定)にわたりお金を掛けないでホームページで成功するノウハウを提供していきますので、よろしくお願いします。

第1回目は「はじめに」です。

まずは失敗例です。

<企業A社の失敗例>
新潟県のA社は、工場向けの製造機械を販売しています。こちらも不況の影響で売上げが伸び悩んでいたため、ホームページを活用して新たな取引先を開拓しようと、系列企業が使っているシステムベンダーにホームページの制作をお願いしました。

A社の場合、最初のホームページ制作コストはそれほどかからず「70万円」だったそうです。しかしながら、ホームページの制作とセットになったサーバーの管理費用が高額で、毎月多くの費用を運営コストとして支払っています(年間84万円)。

この費用を毎年支払っているのですが、これだけのコストに見合う効果があるか、大いに疑問です。
しかもこちらの場合も、ホームページの更新はほとんど行われていません。

毎月の費用の中に、一応「更新費用」が含まれているそうなのですが、その更新範囲が不明確なのです。そのため少し多めの修正になると、「それは追加費用が必要です」と言われてしまうとのこと。

そのため、何かホームページにコンテンツ(内容)の追加を行いたくても、予算がないので対応できない、という状況が続いています。

結果的に、当初作成時からホームページの内容はほとんど変化がなく、当然そのホームページは商売にほとんど結びついていません。


●あなたの企業も同じ間違いをしていませんか?

上記の例は、こんなにお金を払って、馬鹿だな~」と思われたかもしれません。でも、同じ様な間違いをしている中小企業が実は多いのです。

ホームページと言われた途端に、コンピュータに詳しくない経営者のかたは、プロに丸投げしがちです。その結果、ホームページを作るのに多額のお金を支払うことになってしまいます。そして多額の費用を払ったにも関わらず、そのホームページが商売に全くつながらないと言うことが少なくないのです。

しかも多くの場合、「最初にホームページを作る時」にはそれなりの予算を確保しますが、ホームページが完成した後の「ホームページの更新」に関しては、予算を全く確保していない会社が少なくありません。

予算がないから業者にホームページの更新を依頼できず、そのためホームページの更新をまったく行わない、そんな企業が少なくないのです。季節が夏から冬に変わっても、あるいは新製品が登場しても、まったくホームページの内容を更新することなく、ホームページが放置されているのです。


次回は、ホームページ作成する場合のポイントを述べたいと思います。