滋賀県道の駅ラリー、1日目の第3回目です。
前回の【マキノ追坂峠】から南へ向かい、途中国道303号線→367号線へと西の山間部へと移動して行きます🚙鯖街道を南へ行ったところに道の駅がありました
895駅目
【くつき新本陣】
滋賀県高島市朽木市場777
国道367号線
道の駅がある場所は高島市の旧・朽木村(くつきむら)です若狭国小浜と京都を結ぶ「鯖街道」が縦断する場所として栄えたところで、平成大合併までは滋賀県唯一の「村」でした
道の駅にはや地元の野菜、椎茸、小物やお茶などが売られていました
鯖街道らしく、鯖のアヒージョ、鯖のへしこも販売しています
そばかりんとう、近江名物でっちようかんも美味しそうでした
別棟の食事処ではバイキング方式で食事ができます
鯖街道の幟も発見しました若狭湾でとれた魚介(主に鯖)を京都へ運搬するための重要な街道であったんですね
スタンプ、ゲットね
次は東へ向かい、山を下りて再び琵琶湖の沿岸までやってまいりました🚙高島市役所から東に行った琵琶湖の見える場所に大きな風車があるところが道の駅でした
896駅目
【しんあさひ風車村】
滋賀県高島市新旭町藁園336
県道安曇川今津線
道の駅があるのは高島市の旧・新旭町になります旧・町役場は現・市役所となっています大きな風車が目印の道の駅です
道の駅の主はグランピング施設となっています
車のナビで行くとグランピング施設前の大きな駐車場に24時間トイレがあるところに到着します
他には何もありません
スタンプは施設の反対側の風車がある所のカフェ入口にあるので、そちらに移動します
というわけで、こちらがカフェの「STAGEX高島」ですこちらのカフェではカレー、ロコモコ、サンドなどが食べられるオシャレなところでした
スタンプ、ゲットね
さて、次の道の駅は南に4㎞程と、近いところにあります🚙国道161号線沿いに道の駅がありました
897駅目
【藤樹の里あどがわ】
滋賀県高島市安曇川町青柳1162-1
国道161号線
道の駅は高島市の旧・安曇川町(あどがわちょう)にあります道の駅の名になっている「中江藤樹(なかえとうじゅ)」は近江国出身の江戸時代初期の陽明学者で「近江聖人」と称えられたそうです
この道の駅には「扇子」のコーナーがありました
全国シェア9割を誇る扇骨作りの実演をしていて、予約をすれば絵付け体験もできるそうです
売店では野菜がたくさん売られています
滋賀アドベリーのクラフトチューハイなどもありました
食事処では近江牛ステーキ、そば、カレーなどが食べられます
店内には立派な作品が展示してありました実はこれ、すべてお菓子でできているそうです「工芸菓子」という見事な作品に思わず見入ってしまいました
スタンプ、ゲットね
今回はここまで
のどかな琵琶湖西側もなかなかいいですね
南の大津市に近づくにつれて賑やかになっていきます
本日あと2駅、頑張って行ってこようと思います
つづく!!