福岡県道の駅ラリー、2日目の第2回目です。
前回の【筑前みなみの里】から南へと向かい、「久留米市」へとやってまいりました🚙久留米市の市街地より東に位置する国道210号線沿いに道の駅がありました
855駅目
【くるめ】
福岡県久留米市善導寺町木塚221-33
国道210号線
久留米市は福岡県では福岡市、北九州市に次ぐ人口3位の都市で、ブリヂストンの創業地としても知られる都市です2005年には北野町・三潴町・城島町・田主丸町を編入合併しています
道の駅には地場野菜がたくさん並んでいました
白菜、大根、柿など種類も豊富です
弁当、パンなども販売しており、宅配コーナーもありました
食事処ではだご汁などが食べられます
道の駅周辺には「くるめ緑化センター」という植木屋がたくさん並んでいるエリアがあります植木の購入に巡ってみてはいかがでしょうか
スタンプ、ゲットばい
さて、ここからさらに南へと向かって行きます🚙「八女市」に入ったところで国道3号線に入り、市街地の南、山あいに入ったところに道の駅がありました
856駅目
【たちばな】
福岡県八女市立花町下辺春315-1
国道3号線
八女市は米、果物、茶など農業が盛んで特に「八女茶」が有名です2006年に八女郡上陽町、2010年に八女郡黒木町、立花町、矢部村、星野村を編入し、道の駅は旧・立花町にあります
農産物の販売があり、春には特産のタケノコなど季節に応じた農産物が並ぶそうです
もちろん八女茶の販売もされています
他に鯖寿司、あげ天、おはぎ、お惣菜などもたくさん売られています
こちらは食事処の「招竹梅」の建物です餃子、ハンバーグの他、八女茶ソフトなど色々食べられるレストランになっています
スタンプ、ゲットばい
さてさて、ここからは西へと向かって行きます🚙九州新幹線など、大幹線が通るところを横断して筑後川の流れる筑後平野へと入っていきます筑後市の隣、「大木町」に道の駅がありました
857駅目
【おおき】
福岡県三潴郡大木町大字横溝1331-1
国道442号線
福岡県南西部に位置する大木町は他の自治体が久留米市に編入されたため、三潴郡(みずまぐん)唯一の自治体となっています町全体が筑後平野の一部を成しており、町内にはクリーク(ほり)が張り巡らされています
公園もある大きな敷地に売店があります
直売所では野菜、果物、米が並んでいます
こちらでも八女茶が販売されていました
食事処はビュッフェスタイルで、家庭料理からイタリアンまで幅広いメニューが味わえます
道の駅隣には早速クリークがありました町の中には掘割(クリーク)という水路が縦横に走っており、町の全体の面積の約14パーセントを占めていますグーグルマップなどでも、網の目のような水路が確認できますねかつて湿地だったこの地に生活や農業の用地を確保するために土を掘り上げて作られた農耕文化です
スタンプ、ゲットばい
今回はここまで
筑後平野の広がる風景はとても良いですね
水路が張り巡らされている道も、この地域ならではの風景だと思います
次回はさらに南の大牟田市方面へと向かって行きます
つづく!!