
埼玉県川越市、市街地にあります「川越城」🏯
川(河)越城は1457年(長禄元年)、扇谷上杉持朝の家臣であった太田道真・道灌父子によって築城されました。当時、北武蔵の覇権を巡って争っていた足利成氏との戦いに備えてのものであったといわれています。
1537年(天文6年)、川越城は小田原北条氏の手に落ち、武蔵国支配の拠点となりました。有名な河越夜戦で、扇谷上杉氏をはじめとする連合軍を撃退しています。
しかし豊臣秀吉の小田原征伐に際し、川越城は前田利家に攻められ陥落しました。
江戸時代に入ってからは、近世城郭へと大改修されました。この時、現存する本丸御殿は造営されています。

現存する遺構として、川越城の目玉となっています。中を見学することもできます。
他の遺構として、富士見櫓跡、堀、土塁などがあります。
また、城下町の佇まいも今も残り、「小江戸」と言われ、観光名所として多くの観光客で賑わいます。

「時の鐘」は有名ですね。
【登城こぼれ話】
城内にある「三芳野神社」は、童歌「とおりゃんせ」の舞台とされ、有名です🎵
お参りするには城門を通り、細道を通らなければならず、帰りには密偵が城内に入っていないか、警護のものに厳しく調べられた。
「行きはよいよい、帰りは怖い、、、」
この歌詞につながるんですね。
私も参拝しましたが、帰りはそこはかとなく「怖さ」を感じてしまいました😵