コロナの後は、経済緊急事態宣言だ!歯止めがない物価上昇!困窮していく日本国民の対抗手段とは | 未来を少しづつ変えていく日記

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今日の一日が未来の自分を作る

日本国民全体の実質所得が急激に減少している。

 

この物価上昇に見合うだけの所得がないからだ。

 

玉子、玉ねぎは150%の値上がりで 20%どころの値上がりの騒ぎではない

 

大部分が40%以上の値上がりだ

 

一般的な水準で、所得が30万なら 40%所得が増えると 12万プラスで 所得が42万円になる 

 

しかしながら 所得は30万のまま

 

税金や年金、社会保険料を引くと24万くらいが手取りになるだろう

 

そんなんで一家四人が生活できるのだろうか これにまだ家賃とかあれば既に終わってる状態になる

 

出費だけが増える 益々の値上げが続き、ジリ貧状態進行に歯止めがかからない

 

対抗手段はないわけではない

 

それは徹底的な節約という生活のダウンサイジングを図ることだ、これが出来なければやがて家計は崩壊する

 

今必要なことは節約、節約、しかも徹底した節約を具現化する事だろう。

 

電気代ガス代はソーラーパネルを自分で組んで節約し少しでも節約につなげること、又食費は魚釣りで沢山釣った魚を冷凍保存して

 

魚のメニューを飽きない様に工夫して食卓に出すことだ、要するに半分しか流通の仕組みを利用しない あとは自給で生み出す節約

 

が今必要になってくるとおもっている。

 

自分はお肉というものは贅沢品の時代に入ってるとおもってて ここ半年程食べていない と言おうか 食べれる人は上流層の人間だと認識している。

 

もし無性に肉が食べたくなったときは食べ放題に行く、そして思い切り食べて又半年肉を食べない生活にする心がけをしている。

 

社会に参加するにもただ生きていくにも苦しい状態なら 本末転倒なので 今後のの目標としては、できる限り自給の状態を増や

 

していこうと考えてる。それは自分で実行することで 国家や社会、他社に求めるものではないからである。

 

もとめたら救われる甘い国ではないと既に見切ってるということでもある。

 

高級車や結婚は昭和の名残で産物となりつつあり、昔はこんな時代があったんだって懐かしむことになるだろう!

 

冠婚葬祭に多くのお金をかける時代もやがて終わりを告げる ダイレクトに生きるために必要な物以外は淘汰されていく時代だ

 

田舎の過疎化、町や村の崩壊から 痛みを伴わない限り日本の既得権益をぶっ壊すことは不可能である 収入を徹底的に減らして

 

既得権益すら搾取できない状態になって初めて日本再生に向かう様に感じている 要するに国のリストラである

 

しがみつこうと今必死になってるその場所もろともぶっ壊すまでジリ貧にならないと構造改革なんてできないはずだと思っている

 

アメリカの株が下がり続けている これはマズイ(笑) 日本を捨てた日本人がアメリカに救いを求めたツケが回ってきた(笑)

 

どこに逃げても経済システムに乗っかってる限りはダメという結論の先にあるのは自力のみで 自活なのである 

 

自給自足が最結論となる この一連流れ 漫画みたいだがあながち外れてはいないと思っている

 

減税で多くの子供の笑顔はよみがえる