日銀砲!炸裂後の上昇相場は1日で帳消し!冴えない日本株の行方は? | 未来を少しづつ変えていく日記

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今日の一日が未来の自分を作る

19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは322円(1.2%)安の2万6468円だった。前日18日の日銀の大規模緩和策の維持を受けた株高は続かなかった。前日に上昇が目立った自動車株は大きく売りに押され、米景気悪化や円高進行への警戒感と相まって、一気に売り込まれた。

 

日銀の政策維持を受け、18日の日経平均は前日に比べ650円ほど急激に株価を伸ばした。翌日19日下げ相場が続き18日の上昇分が午後の先物時間でそのまま帳消しにされた。

 

日銀の政策での株急騰を1日だけでも味わうことができたが、せめて「三日天下」くらいは継続してほしい。株高の夢を見ていたようである 上昇しない日経平均 失われた40年と呼ばれる未来がもうそこに待ち構えている。

 

国民にNISAや積立投資を進める日本の姿勢は果たして本当に正しいのであろうか?経済の衰退を解消する策としての株式投資だがこれは将来的に目減りする株価では資産を減らす現実になるのではないだろうか? 政治に無関心という国民にも問題があるが政治にあきらめがあるのが正確な国民の集合的な意識じゃないのかと最近思うのである。

 

本日知人からメールがあった その内容がこの「国民にNISAを進める国はもう終わってる」という一通のメールだった