日銀が銀行株等の上場株式のTOPIX銘柄群に絞り、何か下落するような経済不安に見舞われた場合、日銀が資金を投入することを政策会議で発表して決定いたしました。
過去数十年ほぼゼロ金利が続き 現金を銀行に預けても 0.001%位の金利では老後資金を増やせるどころではなく 不安が募る数十年であったかもしれません。
しかしここで 銀行株に日の目が当たることになりました。
潰れそうになったら、政府が助ける事になったことにより、普通預金から銀行株へシフトの動きが急拡大した。
そうある人々はいち早く 日銀が支えてくれる安全で低リスクでハイリターンの商品が存在することに気づいた。
今回の歴史的な銀行改革の日銀の指針は、今後、普通預金の代替えとしての年金積立の主流となっていくであろうとされている。
普通預金と銀行株の金利(配当)の違いは、
① 銀行の普通預金に 100万預ける
年利→0.001%の場合 100円が金利
② 銀行株を100万買う
年利→約4.5%の場合 45,000円が金利(配当)
金利も上がり しかも高配当 継続して持って年金としてもメリットがある。
日銀点検があり政策会議で銀行収益の改善を議題にあげられたのは、は今後の日本の未来をより良い方向へ導く材料になったのではないだろうか?
未来をもし豊かにできるなら いち早く プラス情報を知り 行動した人だけ その恩恵を受ける事が出来る。
日銀の政策を理解して疑心暗鬼を乗り越えて 皆の将来に利益をもたらす情報なら GOサインを出して挑戦する事も未来にとっては大切である。
今回の内容は他の事柄でも同じで自身の思考や考え方である ある情報があった場合、行動する事としない事で未来が大きく変化していく
普通預金の金利100円が 違う手法を使うと450倍になるという方法は、今世紀最大のチャンスの到来かもしれない
又、老後資金として現金をストックしていても増えないどころか現金価値が年々目減りしている事のリスクの方が危険だ!
それなら普通預金の450倍の利息(配当)を生む場所にストックする事は極めて合理的でもある。
こういった事を行動するには、昔からの考え方や概念を持っていれば新しい事が億劫になる。
しかし・・・この歴史的な金融業への改善アプローチは全ての人へのチャンスの扉だと思える。
日銀保護の元、老後資金の新しい作り方を実践し、この流れを勇気ある行動力を持ち実践し より良い未来を自ら作って行こう!
株価が少し下がる日もあるだろう!それを背負いつつ短期目線で一喜一憂するのではなく 逆に安く買い増し出来るチャンスと捉え もう少し肝を据えて長期の収穫を見る必要がある。
老後になっても勤労したい人々は会社に早朝から毎日通い80才でもガンガン働けばいいだろう!
老後は少しゆっくりできる環境が欲しいと思う人々も存在するはずだし
そういう人々にとっては、
「少しでも早く会社からリタイヤして、その余力で旅行などを開始して楽しく暮らせる事」はきっと良い人生になるのではないだろうか!
ちなみに 日銀がTOPIXを買う時期ですが、4月から開始との事です。日経225を外してTOPIX一本にする事でどのように株価に影響するのかも見ものですね。
本日の、「今日一日の行動が未来を作る」日記でした。