部品が揃ったのでリヤブレーキを組み付ける
リヤのマスターリペアキットを組んで、最後のスナップリングに一苦労
マア出来たけど
ちゃんとしたスナップリングプライヤーが欲しい
キャリパー側も各所グリスを付けながら、逆手順で組み付け
外の見栄えも、中性洗剤と歯ブラシで綺麗になりました。
リザーブタンクへのホースは、純正は既に出なかったので社外品を使う
あとはエアー抜きか
キャブのフロートバルブ
左側が新品
これくらいの段付きで漏れるんですね
さあ
キャブ付けたし再始動
チョーク引いて始動はするが、チョーク戻すと止まる？
アクセル煽っても止まる？
バルブが新しくなって油面が下がって、薄くなったのか？
フロートにヒビ入ってたのか？
再度開けて見るが、異常は感じない。
ダイヤフラム見ても大丈夫そうやけどなぁ
ちょっと気になったのはピストンに2ヶ所すり減ったような凹みがあって
コレが何か悪さしてるんか？
とか
いろんな妄想が出てくる
CDI壊れたか？
とか何かのせいにしたくなってくる
サービスマニュアル無く、パーツリストの絵だけを頼りにやってるので、ようわからん状態
ちょっと気になったのが、
組み付けの時ドレインから分岐している 28番のチューブを長さと成形がちょうどイイ感じだったので 34番のT分岐の所に差していた
この辺バラす前の写真が無くて直感で組み付けてた
仲間に聞いてみると、
34番は独立するべきじゃないか
との案だったので、とりあえず34番を抜いてみると
アラ不思議
絶好調に戻りました
なんなのコレ？
手を当ててアクセル煽ると結構息しとるなぁ
とりあえず上向いてると水が入りそうなので、下にしとけば良いかと思ったけど
ココは蓋で閉じるべきじゃないかとの意見があったので、
塞いでおいた
塞いでも状態はオッケーだったので、
とりあえずこのままいきましょう。