気分転換的なことを、より「没頭させる」には? | 様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

障壁(バリア)というのは、ホントに捉え方次第で「マイナス的要素だけの影響」ということにはならないのですが、本ブログは、自身の経験を交えながら、主に車いす関連・ボッチャ関連において、様々な「バリア?」との向き合い方を紹介しています。


おはようございます。  

バリアをバリアじゃなくして

出来ることをupさせる、

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。


本日は、気分転換的なことを、より「没頭させる」には?




昨日は天気も良くて
お出かけ日和だったのですが、
もうひとつ気分が乗らなくて
結局家でいろんなところの拭き掃除。

(あ、僕最近拭き掃除をよくやるんです。
拭く=福を期待して...笑)

ありますよね。
こういう気持ちがどうにも乗らない時...

『あぁアレ...』

ああいう時って、
本を読むにしてもYouTubeを観るにしても
TVを観るにしても全然集中力がなくて、
なにも長時間出来ないんですよね。(^-^;

そして「なにしてんだ、オレ...」状態に
陥るんですよね。(^-^;

で、気分転換を兼ねて
昨日は拭き掃除に没頭してたんです。

でもそうは言っても、
そんな長時間掃除なり何かをするのも
嫌になってきますよね。

そんな時有効になることがあります。

『え、なんだよ?』

はい、ズバリ、
何か体をちょっと動かすようなことを
するといいんです。

『なんだ、そんな当たり前のことかよ。』

はい、まぁ。

とりわけ僕の場合は
「ひとりボッチャ」をやるんですが、
ちょっと運動的なことをすると
頭のスッキリ具合が全然違うんですよね。

起動スイッチを押したかのように
その後にやる気が出てくるんです。

それからそのちょっとした運動に
没頭しやすくするために、
あることが有効なんです。

『ん、なに?』

はい、

「ゲーム感覚にすること」です!

『と言うと?』

たとえば何か運動的な的なことを
するにあたり、

飽きずに集中力をきらさないように
するために、
そのことの中での
ちょっとした動きについて、
自分の中だけのゲーム性を持たせたり
物語調にするというか...

たとえばボッチャだと
単調な動きばかりなので、
ひとりでやっていると
楽しくないんですね。(^-^;

でもこれにより
「動き」がつけれるんですよね。

なので楽しくできるんです!(^-^)

あと物語調にしていると、
脳のリハビリ(ボケ防止?)にも
有効的なんです!(笑)

これにより、長時間掃除なり何かが
飽きずに再度集中できるんです!(^-^)


『ほ~』


ちなみに現時点での
仮想の「ボッチャ世界ランキング」は、
8位です!(笑)