パラリンピックスポーツの「ある役割」とは? | 様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

障壁(バリア)というのは、ホントに捉え方次第で「マイナス的要素だけの影響」ということにはならないのですが、本ブログは、自身の経験を交えながら、主に車いす関連・ボッチャ関連において、様々な「バリア?」との向き合い方を紹介しています。


おはようございます。 

バリアをバリアじゃなくして

出来ることをupさせる、

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。


本日は、

パラリンピックスポーツの「ある役割」とは?




さて、


一昨日だったか早朝の6時ころ、

セミの鳴き声をBGMに

ぼぉっと考え事をしていた時に、

かすかにつくつくぼうしの鳴き声を

確認できたんですね。


『え、もうか... 年々つくつくぼうしの

鳴き出すの、なんか早くなってるな。』


はい。


立秋を過ぎ、確実に季節が

進んでいる今日この頃なんですが、


オリンピックも終わり

次はパラリンピックなんですけど、

せめてパラリンピックでは

オリンピックの時のようなあのルール?

やめてほしいなと

願ってるところなんですよね。


『え、なんだよ?』


はい、ズバリ、

あの呼吸がまだ整ってないにも関わらず、

競技直後のインタビュー時に

マスクを付けさせるならわしというか...

(全ての競技がじゃないんですけど)


かなりの勢いで
マスクをペコペコへっこませながら、
必死に答えるあのシーン。
(可哀想すぎる...)

『あぁ、アレね。(^-^;』

あれが原因で酸欠になって次の試合
本調子でできないんじゃないか...
どころの問題じゃない気も。(^-^;
パラリンピックの選手に
やらせるということは...
(オリンピック選手でもかなり残酷なのに)

『あぁ、アレ確かにヤバそうだな。
なんか観てるだけでも
息苦しくなってくる...』

そうですよね。

しかしこのマスク社会、
もう完全に定着してしまったのか...(^-^;

僕は時々このマスク社会っていうか
マスクを付けてる人の群衆を
じ~と見ていると、

ドラえもん映画に出てくる、
変なルールに縛られた超管理社会を
連想しちゃいますね。(笑)
映画で言うと、
昔あった「猿の惑星」なんかかな...

そういうのがイヤになってというのもあって
僕はマスクはなるべくしないように
してるんですよね。

『う~ん、もうひとつよく分かんない
例えだったけど、
まぁ確かにあの光景異様だよな...(苦笑)』

まぁ。(^-^;

あ、話は変わるんですけど、
パラリンピックってどの競技も
すごく感動しますよね。
オリンピックの競技とは
ちょっと違った感動というか...

『と言うと?』

はい、パラスポーツの選手って、
足が片方義足だったり
目が見えない人であったり
その他いろいろな障がい(障壁)を
抱えていますよね。

そんな中いろいろな場面で
様々な障壁を乗り越える姿を
その競技の中で魅せる。

それにより観ている人は、
「いかに自分は恵まれているのか...」
という思いにさせられるんですよね。

つまり励まされ勇気をもらえるんです!(^-^)

そして、より感動を...(^-^)


また、もうすぐ24時間テレビなんですが、
あれもこれに似たような感情を
味わえれるんですよね!(^-^)

つまり、障壁を乗り越える姿っていうのは、
観ている人に
抜群に「勇気を与える」ものがあり、

パラリンピックスポーツには、
そういう役割が
十二分に含まれているということ!(^-^)