モレミを後にして次の地オカバンゴに向かいます。どちらもそんなに遠くないのですが、オカバンゴのほうがモレミより水が多い場所です。
オカバンゴ湿地帯と書いてあったりすることもあるのですが、実際は湿地ではなく、いわゆる「氾濫原」です。ここの土地自体は乾燥していますが、上流地域の雨季の時に降った雨がゆっくり流れ込んできてこちらの乾季の時期に洪水を起こします。
サバンナ地帯のサブチと比べるとだいぶ違います。
オカバンゴのサファリはちょっと変わっていて、氾濫原にあるために、基本的に車のサファリツアーがありません。
モコロボートという、木をくりぬいて作ったカヌーで川を巡るのと、ウォーキングサファリ、歩いて動物を見に行くツアーの2本がメインになります。
到着した日の午後はモコロボートでした。
広い平原を歩いて川まで行きます。この平原も間もなく洪水が押し寄せて水浸しになるそうです。
見られてる・・・
静かに漕ぎ出します。水は透明で、飲めるんですか?と聞いたら目の前で飲んでくれました。どうぞと言われましたが、さすがにほいみんは飲めません。現地の人と旅行者は違いますからね。
鳥のさえずりしか聞こえない静かな川を上り下りします。
爪の先ぐらいの大きさのカエル。寝ています・・・。
このモコロボートではあまり遠くへはいけません。カバがいるところはダメだと言っていました。ですので、水草が生い茂った場所に入ると動物が立てる水の音に敏感になります。ゾウは大丈夫みたいなのですが。
鳥はたくさんいます。でもカヌーは不安定だから、あまり無理して写真は撮れません。
2時間ほどでしょうか、歩いて近場も巡りながら終了。
ここは水が多いだけあって蒸し暑いです。日本の夏のような感じです。
ロッジの部屋は綺麗です。水は飲めなくて、うがいもしないでくれと言われました。でも横にミネラルウォーターの入ったポットがおいてあるので特に困ることはありません。
日替わりでタオルで作ってあります。ひとつ前の写真は前日で、ワニですね。
ここは森の中のロッジで、バブーンが暴れていたり、部屋の屋根に一日中木の実が落っこちてきて夜も眠れないぐらいうるさかったですが、特に怖い事はありません。ただやはり夜は外出禁止です。、
朝は澄んだ鳥の鳴き声で起きます・・・。というかほいみんはずっと起きていますけど。午前二時が日本の午前九時で、どうしてもトレードが気になっちゃうので、中途半端に寝たり起きたりしていました。
霧の夜明け。ここも間もなく洪水がやってきます。ただ今年は雨が少なかったそうです。でも洪水を引き起こすのは遥か上流の雨ですからね。
本日はウォーキングサファリ・・・、歩いて動物を見に行くのですが、まずはモーターボートで移動。
途中、カバの群れがいましたが、カバの動きを見ながら全速力で通過。
実はほいみんの事は前のロッジから伝わっていて、ガイドさんは今日は鳥をメインで見に行きますと言っています。
んー、ここでは動物を見たかったんですが、今更なのでまあいっかあ・・・とほかのグループとは少し違う道へ。
もちろん動物もいますけどね。他のグループはライオンを探しに行っています。ウォーキングサファリでライオンを・・・(´・ω・`)
キリンもさすがに車の時のように無造作には近寄れません。とはいってもキリンは人間にはおとなしいですけど。
頭の右側にぶらさがっている実があります。これはソーセージフルーツと呼んでいて、この木はソーセージツリーと言うのだそうです。
吹き出しを作って「ボケて」ってやりたい画像ですがやりませんw
人間は食べないけど、バブーンやキリンは食べるそうです。この一帯ではたくさん生えていました。
バードウォッチングで人を集めることができるぐらい種類は豊富です。図鑑は買ってきたので後で調べないと・・・
歩きですのであまり遠くへはいけません。そういう意味では、ここのロッジは動物をたくさん見るという点ではちょっと不利になります。モコロボートとウォーキングサファリという、ほかではやっていないアクティビティが売りになります。
これはいわゆるアリジゴク。かげろうの幼虫のトラップですね。
ビーイーターもたくさんいます。
そんな感じでウォーキングサファリは終了。
別のグループに聞いてみたら、彼らは6匹のライオンに遭遇したそうです。歩きで武器なしで本当に大丈夫なのかな?と思うのですが、20mぐらいまでは近寄ると言っていました。
でもほんとのほんとに大丈夫なのかなあ・・・(´・ω・`)
行きたかったような、やめてよかったような、微妙な気持ちでした。
午後はモコロボートの予定と言われましたが、この時は出来ればウォーキングサファリでライオンを・・・と思っていたので、ちょっと保留にして、私だけ単独で予約していたヘリコプターツアーに。
このヘリ、オカバンゴデルタの遠景を見るものだと思って舐めていたのですが、これが想像を絶する恐ろしさ・・・
私一人の予定で、ガイドさんはヘリ嫌いだし乗ったことないから行きませんと言っていたのですが、どういう事情か分かりませんがガイドさんも乗せられ、ガイドさんの不安そうな顔を見ながら出発・・・
・・・ん? (´・ω・`) これは・・・(´・ω・`)
横のドアがないw
しかもシートベルトは一点止めで体が滑ります・・・
チラと後ろを見ると、ガイドさんもひきつってる。私の席は前がふさがっていますが、ガイドさんの席はがら空きですからね・・・そりゃ怖いでしょう・・・
この辺は洪水が始まっています。ここは3日前、ここは昨日・・・という感じでパイロットさんが説明してくれます。
ヘリツアーのもう一つの誤算は、上空から景色を見るツアーではなくて、動物探しのサファリだったという事。このぐらいの低空を飛行して、動物を見つけるとさらに旋回して急降下で動物に近寄ります。
斜め45度になった時の怖さったら・・・(´・ω・`)
写真とれとれいわれるのですが、カメラ落としそうだし、スマホも落ちそうだし、なにより席が滑るし、動きが急で気持ちが悪いし・・・(´・ω・)
動物に近寄る時より、ヘリが少し高い場所で安定している状態じゃないと写真は難しい・・・最初からこういう乗り物だと分かっていれば別ですが・・・
景色は素晴らしかったです。動物も見れました。酔ってしまったのが残念ですが・・・
ヘリツアー終了後、通常の午後のサファリを、当初はボートからウォーキングサファリに変えてもらえるよう交渉しようと思っていたのですが、さすがに体調が悪くなってしまったのと、私以上にガイドさんの調子が悪そうなので、相談して、午後はキャンセルしようということになりました。
ガイドさんもほっとしていたようですw翌日になってもあれはフィールバッドだったと何度も言ってましたw
翌日の朝(移動日)のウォーキングサファリにライオンを期待していたのですが、あいにく移動の飛行機が早い時間に来るという事で、やっても1時間程度のカヌーだと言われてこれもキャンセル。ゆっくり休んで、サファリとしては最後の場所のチョベに移動します。









































































