10月に入り、突然に寒くなってしまったが、今年の猛暑で
庭はかなり悲惨な状況だった。
うちの夏のメインはダリアなのだが、ダリアは夏の花と
言っても、もともとメキシコの高地が原産。猛暑を通り
越した激暑にはさすがに耐え切れなかったようで、
1日に1度しか水をやれなかった日にいくつか枯れて
しまった。
夏の水遣りは控える、といわれるが、ここまで暑いと
ひっきりなしに冷やしてやらないとどうももたないようだ。
生き残ったダリアもすっかり体調を崩してしまい、通常は
6月に植えたダリアは7月末に花が咲き始めるものだが、
全く成長せずに、涼しくなってから突然成長しだして、
やっと9月の中旬になって、まともな花が咲き始めた。
例外は、今まで鉢植えにしていたのを庭植えにした
ハナモモで、来年の春がとても楽しみだ。
していないのだが、ともかく超大輪の花を咲かせて
くれた。
濃い赤に、適当に白が混じる品種だが、白はほとんど
まじらず。気候のせいで脇枝も出なかったので、咲いて
くれただけでもよし。
カクタス咲きの超巨大輪。
接写してるから大きいのではなく、もともと超巨大輪
ばかりを集めた。
つぼみが大きくなると蛾が回りに小さな卵を産み、
放置すると花の芯からあっという間に食い荒らされて
それはそれは見苦しくなってしまう。
だから、毎日ルーペで見るようにつぼみをチェックして
卵を除去する。薬はあまり効かないのと、この庭のどこかに
カマキリが2匹ほど縄張りを張っているので撒けないのだ。
これは中大輪で花弁が非常に細かく、性も強く、いちばん
長く咲いてくれた。
このての色と黄色は、虫の集中砲火を浴びる。
コガネムシと蛾とナメクジと。
この花は、一度虫にやられて根元から枯れかかってから
奇跡的に復活した。
とにかくでかい。だから最後までまっとうに咲く前に
だいたい雨粒か風で折れてしまう。特に今年は茎が
細いのでなおさらだ。
暑さと風に弱く、正直、うちの庭に植えたのは失敗だった
りんご(アルプス乙女)は意外と丈夫で、虫にも
やられずに収穫できた。
シマダイダイも木が大きくなって、全く手がかからなく
なてきた。
来年の初夏用に新しく植えるジャーマンアイリス。
どうも育て方が厄介(水をやってはいけない)で、
ほかの花と合わないので、うまくいくかどうか。
11月も半ばになったら、春咲き球根を植える。最近は
いつまでも暖かいので、植える時期を遅らせることにした。













