余裕があるから言っているのではなく、にわか金持ちは
ビビリにビビッて喧嘩が出来なくなって、理由をつけて
喧嘩から逃げているだけ。実際そういうこともあるもんだなあと
海老のように、前を向いた振りをして後ろに下がっていく
自分を客観的に見てがっかりした。
最近のIPOはほとんど壊滅状態とはいえ、少なくとも私が
「騰がる」と思った数少ない銘柄は必ず騰がってきた。
そしてそれらをすべて手出しせずに、ないしはデイトレのみで
ただ見ているだけだった。
イーキャッシュの見送りは典型的な「ビビリ」で、冷静さを
失っていたとしか思えない。ごくごく少数の超大量売りは
銘柄問わずどこにでもある話で、それをイントランスぐらい
まではノイズとして判断できたのに、デイトレで失敗してしまった
恐怖が目を曇らせてしまった。
まあそれでももう「終わった」ことなのだから、自分に無理やり
理由をつけて諦めるしかない。もしイーキャッシュを買い切っていたら、
調子に乗って手を出すつもりの無かったネクストジェンに手を出して
張り付かれて、さらにリベンジを果たそうと思って落ちてくるナイフの
ジーダットにも手を出して破滅へまっしぐらだった、とか、
無理やり理由をつけて。あまりありえそうもないが、実際今日の
ジーダットは初値が高すぎたとはいえ、前評判の高さからは
考えられない抵抗力の弱さだった。ネクストジェンも、気が浮ついて
いれば途中で手を出しても不思議は無い。
売買を絞って、2月はFCM、3月はイーキャッシュ、そんなことを
もう7年も新興株をやっているのに実行できない。
つくづく呆れたものだ。
今日の買いはなし。秀文社は初値売り、AITは・・・どうしようか
これから考える。
今日は、少しだけ期待して、AITに21万ぐらいで120株の買いを
出していた。まさかここが今日寄り付かないとは思いもしなかった。
最近は、投資顧問系の情報を皆が鵜呑みにして同じ行動をとって
いるように感じる。ただし、逃げるときはまちまちであり、ほとんどは
沈没するので、やがてはこれも「余計な情報」と判断されていく
可能性も高いと思う。高いと思うが、正直言ってそういう当てにならない
情報自体が株価に大きな影響を及ぼすのであれば、(情報は
ともかく)余計な投資判断はしないでいただきたいと思う。