本日はフルで遊べる最終日(明日も夕方までは
自由時間ですが)。
今日はアクティビティを何も入れてないので、ゆっくり
起きて、ダーリングハーバーまで散歩と買い物の予定。
こちらのホテル(ウエスティン)の朝食もおいしい。
今まで食べた朝食バイキング(もちろんほとんど国内)の
中でも、オーストラリアは一番でした。おそらく、ホテルの
違いではなくて、単に食材が良いのだと思います。
一番おいしいと思ったのは「トマト」です。ちょっと
皮も身も硬いのですが、それが逆に良くて、熱を通すと
味がとっても濃くておいしい。あとは乳製品、特に生クリーム。
シーフードは生系(カキとか)は避けたのでわかりませんが、
エビ類は単純にボイルしただけのものが多く、臭みが全く
なくておいしいです。ごちゃごちゃした食べ物がきらいな
ほいみんには最高の環境です。
ほいみんは寝ぼけながらトマトのグリルを食べていて、
間違ってフォークを食べてしまって、差し歯が欠けて
しまいました(泣)2本つながりで16万の差し歯(藁
と、それはともかく、ダーリングハーバーへはモノレールで
行きました。このモノレール、建物の2階から出ているので、
ジャンプしたら届きそうな位の低い所を走ってる(届かないけど)。
左回りのみ、10駅くらい?で循環しているモノレール。
ほいみん家はお土産をたくさん買うほどの友達はいない(藁)
ので、早々に済ませてブラブラと散歩しました。真夏なのに、
風があって乾いているので暑さを感じません。
鷺のような鳥が木の上で巣を作ってますた
夜はジョン・カドマン・ディナークルーズに行ってきました。
ジョン・カドマンという人はどんな人だろうと思っていたら、
昔昔、馬泥棒で捕まった囚人でした(藁
シドニー湾内をゆっくりと回って、とっても綺麗な景色を
見ながら、ロブスターだのOZビーフだのを食べてきました。
船窓から夜景を見ながら、オーストラリアという国は、つくづく
不思議な国だなあ、なんて考えていました。
ほいみんは、ほんの数日しか滞在していない旅行者ですし、
他の国も、アメリカと台湾しか行ったことがありませんので、
偉そうな事は言えないのですが(と、前置きして)
オーストラリアは(悪い意味ではなく)アイデンティティを
感じさせません。
例えばアメリカだと、ほいみんはかなりアメリカという国の
アイデンティティ(みたいな何か)を感じました。
それは、ほいみん自身の、異文化への驚きや興味だったり、
または疎外感として感じたりする「何か」なのですが。
この国にはそれがありません。周りに日本人はほとんどいない
のですが、街を歩いていても、疎外感を感じません。
「自分は旅行者である」という感じがしないのです。
シドニーを「新橋」と書きましたが、実際、新橋、銀座、
そんな感じの緊張感で街に同化している錯覚を受けます。
理由はわかりません。ただ、ここの人たちは、英語を
使えない、という人たちを(良くも悪くも)特別視していない
ような感じがします。移民の国なので、多国籍多言語
(英語が使えない)を皆が意識している、というのは
確かにそうなのでしょう。
だから、旅行の時に感じる、ホームシックが全くありません。
移住しても、簡単に馴染んでしまえそうな気がします。
アイデンティティを感じないというのと、旅行に行くのに
適しているかどうかというのは無関係の話で、強烈な異文化や
個性(疎外感?排他性?)を感じる事も海外旅行の楽しさの
ひとつといえるので、そのへんは各々の好みと同行者
(男同士で行くか、彼女と行くかetc.)にもよると思います。
ただ、安心して旅行に行けて、しかも日本人向け観光地化
していない、食べ物に不安がある人でも安心という点では、
とってもお勧めできるのではないかなと思います。
アイデンティティに関して言えば、他国の人間が簡単に
言ってのけてしまえる問題ではないのかもしれません。
シドニーでは、アラブ系住民と白人系住民の衝突が大きな
問題になっています。人種差別問題と騒がれていますが、
いつものパターン(キリスト教とイスラム教の問題)かも
しれませんし、あるいはもっと単純に貧富の差かもしれ
ません。人種によって、職業(商売)が偏っているという
話も聞きます。
ヒゲを生やした日本人ツアコンが、街中でアラブ人と間違え
られて、白人に中指を立てられる、そんな笑えない話も
聞きました。
彼らの中にそれぞれコミュニティがあって、それぞれが
アイデンティティを持っていて、お互いに衝突している、
なのに国としてのアイデンティティは(旅行者から見ると)
感じない、むしろ融合しているように見える、
そういう不思議な国なのかもしれません。
ちなみに、ほいみんは必ず中国人に間違えられます。
ジャパニーズかと聞かれた事はないですが、何度も
チャイニーズかと聞かれます(藁)
今日は、歩いていたら、中国人の旅行者にカメラを突きつけ
られて、有無を言わせずシャッターを押させられてから、
「あっちにおいしい中国料理があるよ」みたいな事
(でも英語)を言われてしまいましたw
今日はゆっくり寝て、明日は市内の賑やかな所で買い物を
しようかと思います。この街の賑わいも明日(24日)までで、
25日のクリスマスからはお店は全部閉まって、何も
なくなるそうです。
今回は有意義な楽しい旅行でした。帰ったら、今年の締めの
トレードのために準備をしなくては。来年の目標は上方修正
して気合を入れます。