勝負事にはタラレバは禁物、と言います。観戦者からすると、
済んでしまった事を後悔しても、なんの意味もないからでしょうか。
プレーヤーからすると、その後のプレーに悪影響が出るからでしょうか。
でも、観戦者にとっては無意味でも、プレーヤーにとっては、
タラレバを考えることは重要だと思います。株の世界でももちろん
当てはまります。自分が失敗した、ないしは成功できなかった原因を
考えて、ではどうすればよかったかを導き出さなければ、永遠に
進歩はありません。
ほいみんは今回、いくつかの銘柄を月曜日に投げてしまいました。結果
その後も軟調な状況の中で投げた銘柄はすぐに切り返してしまいました。
何が問題だったのか(もしくは問題ではなかったのか)考えています。
投げたことの直接の原因は言うまでもなくNYの下落と中国問題の不安で
日経の下落の底が見えなかったから、というよりは、下げてもおそらく
あと1日(結果は下げなかった)とは思っていたけど、その下げが物凄い
ことになる可能性も捨て切れなかったから。
しかし、私の投げたMCJ、ゲンダイAG、PSI(利確)あたりは、トレンド
ラインが崩れるほど下がっていません。MCJは絵に描いたように突っ込んで
切り上がっています。ゲンダイAGも見事に25日線に触れて戻しています。
ちょっと冷静になれば、ここを割ったら投げればよいだけで、それによる
(もし損切りになったときの)損失はたいした事はないわけです。
(現実には、その日のうちに切り返しているので損失はありません)
結局、精神的な不安に押しつぶされて、論理的な判断を行うプロセスを
忘れてしまった結果が損切り(投げ)につながってしまいました。
投げる事が間違っているわけではなく、投げるべきかどうかの検証を
行わずに、感情だけで行動に移してしまった事が大失敗でした。
もし再び同じ状況になったら、今度は理性的に行動できるでしょうか。
何年も株式投資をやっていても進歩しないので、
また同じ過ちを繰り返してしまうのでしょうか

