映画やドラマでよく使われるシャワーシーン。何気なく観ていたが、そこには絶対的な「あるある」が存在している。
あるある1:浴びているのは、たいていが女性。
あるある2:その女性はスタイルの良い若い美女。
あるある3:よく殺される。
あるある4:たびたび覗かれる。
あるある5:若くて綺麗な女性以外は起用されない。
では、なぜ美女でなければならないのか?
<美女であることの検証>
あるある1「浴びているのは、たいていが女性」の検証
⇒美女のシャワーシーンは絵になるし色っぽい。
あるある2「その女性はスタイルの良い若い美女」の検証
⇒人はなぜか美女が殺されるかもしれないというシーンに、ヒヤヒヤ感が湧く。
あるある3「よく殺される」の検証
⇒美女が殺されると同情される。
あるある4「たびたび覗かれる」の検証
⇒美女だから覗きたくなる。
あるある5「若くて綺麗な女性以外は起用されない」の検証
⇒若くて綺麗な女性でなければ見ようと思わないから。
たまにある男のシャワーシーンはたいていが主人公。そして、男は絶対に殺されないのが「あるある」。
さらに、男は拳銃で射殺されるが、女はナイフで刺殺されることが多い。抵抗するよりも恥ずかしさで身体を縮こませるため容易に刺せるからだろうか。
[編集後記]
シャワー中に殺されることはあるが、バスタブで殺されることはないなぁ。