シャワーシーンの「あるある」 |  ライター稼業オフレコトーク

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アイドル記者を皮切りに、心霊関連、医療関連、サプリ関連、
コスメ関連、学校関連、アダルト関連、体験取材など様々な
分野の取材執筆をしてきました。
ここでは当時の面白かった話や貴重な情報、取材で思ったこと、
記事にできなかった裏話などを披露していきます。

 映画やドラマでよく使われるシャワーシーン。何気なく観ていたが、そこには絶対的な「あるある」が存在している。

 

 

あるある1:浴びているのは、たいていが女性。

あるある2:その女性はスタイルの良い若い美女。

あるある3:よく殺される。

あるある4:たびたび覗かれる。

あるある5:若くて綺麗な女性以外は起用されない。

 

 

では、なぜ美女でなければならないのか?

美女であることの検証

あるある1浴びているのは、たいていが女性の検証

 ⇒美女のシャワーシーンは絵になるし色っぽい。

 

あるある2その女性はスタイルの良い若い美女の検証

 ⇒人はなぜか美女殺されるかもしれないというシーンに、ヒヤヒヤ感が湧く。

 

あるある3よく殺されるの検証

 ⇒美女が殺されると同情される。

 

あるある4たびたび覗かれるの検証

 ⇒美女だからきたくなる

 

あるある5「若くて綺麗な女性以外は起用されないの検証

 ⇒若くて綺麗な女性でなければ見ようと思わないから。

 

 

 たまにある男のシャワーシーンはたいていが主人公。そして、男は絶対に殺されないのが「あるある」。

 さらに、男は拳銃で射殺されるが、女はナイフで刺殺されることが多い。抵抗するよりも恥ずかしさで身体を縮こませるため容易に刺せるからだろうか。

 

[編集後記]

 シャワー中に殺されることはあるがバスタブで殺されることはないなぁ