医療産業研究会報告書が経済産業省より公表されました.
医療をビジネスとして捉えてる点が医師会により批判されているようです.
当然ビジネス・産業として成り立つべき領域もあるだろうし,
地方や特性疾患への公的な支援というものが必要な領域もあるだろうし,
それらをしっかりと定義することが大事なのではないかと思っております.
医療産業研究会報告書の公表(METI/経済産業省)
http://www.meti.go.jp/press/20100630001/20100630001.html
医療産業研究会の報告書を厳しく批判―日医 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/28336.html
以下は個人的に興味を持った点と雑感.
・p.4の戦後の脳卒中や癌の増加率に改めて驚き
・p.18あたりの在宅などでの「ポスト」リハビリとい言葉
・p.26にこの報告書で唯一以下の引用のようにロボットという言葉が出てきた.
必要不可欠な存在になれるように,もっと頑張らないといけないですね.
⑥福祉機器
・福祉機器は、大型のものから、小型なもの、さらには補装具や、高度な情報技術やロボット技術を用いた人
工義手などに至るまで、多くの可能性がある。
・p.30の「治癒不可の段階でのQOLの徹底した確保」というのは,現在行っている寝返り支援システムにも
少し絡む話.ただそれが,「「医療生活産業」のビジネスモデルの確立」と書かれているようにビジネスに繋が
るのかは,今はわかりません.
・p.46に医工連携に対する考え方が示されている...