今もそういうところはあると思うけど
風邪をひいて、熱があっても
仕事や学校に出ることは良しとされてた。
それが「やる気がある」の判断だった。
熱があって休みを取ろうとすると
やる気がないとか、
気が緩んでいるからだ、とか
罵られたものです。
無理をすることが良しとされた時代でした。
今は…コロナの影響もあって
「それでも出てこい」とは言われなくなった。
ただ、熱があると言うと
「コロナだ!」と
意味不明なことを言われるから
無理して出る人もいるけれど。
去年から…風邪をひいていない。
例年だったら喉が痛くなったり
咳が出て困るんだけど
常にマスクをしているからか
その症状はない。
怪我の功名…とでも言うのでしょうか。