特別に思われたい人々… | おっさんのブログ

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日々の出来事、思ったことをダラダラ書いています。

先日のことだけど
とある「集い」が開催された。
例年だと、
土日に開かれるのだけど
今年は平日開催…
なので、近隣の人だったり
その日(の夜)空いていなかったら
参加できない…
仕事だったりするからね。

あるグループラインに俺も入っているけど
案の定、仕事で行けないとか
遠くて参加できない、
なんて声もあった。
でも、こういう人こそ
当日来るんだよね。
その予想は当たり、
はるばる数時間かけて参加してきたり
(仕事を早退したとか…)
この後も仕事がると言いながら
出席してきた人が現れた。

来る来ないは個人の自由なので
参加していなかったから
残念だ…とは思わないけど、
だったら、行けないなんて言うな!て思った。

そうやって無理に参加したことで
自分の付加価値が上がるとでも思っているのでしょう。
少なくとも俺にはそう思えた。

20代のガキじゃないんだ。
もう30、40を越えた人間が
そんなことする?
自分を特別な何かと思っているみたいだ。

残念ながら、
俺にはそんなふうに見えなかったし
むしろ「軽蔑」する。

だったら、仕事だとかなんだとか言わないで
「行けたら行く」と言えばいいだけのこと。

最近、そういう集いに
こういう考えを持つ人間が増えてきた。
何か「ご褒美」がもらえると
思っているのだろうか?

勝手にリーダーを気取っていればいい。
俺は距離を置くだけだから。