★バッティング技術上達の新常識★【竹バット/炭化竹バット】
《バッティングはインパクトのタイミングとエネルギーのロスの少なさ》
野球のバッティングの肝は、ボールとバットが当たるタイミングと始動してからボールとバットが当たるまでのエネルギーロスがいかに少ないかであると思います。
スイングスピードの向上はバッティングに関してあまり有効的ではないという話は以前の投稿でしましたがまさにその通りで、どんだけ速いスイングをしたところでボールとバットのタイミングがトンチンカンだと全く意味をなさないと思います。
確かに、スピードはパワーですから、あのバットのヘッドの重さを利用し、スピードがあればあるほど打球は飛ぶでしょう(角度の問題はありますが)。しかしどれだけ飛ばしても130m飛べばおそらく全ての野球場はフェンズ越えしますのでそれ以上飛ばす理由はあるのでしょうか?
ボールに対してのある程度のバットスイングのスピードと角度、ボールに負けないエネルギーがインパクトの瞬間にうまく揃えばボールは自ずと飛んでいきます。
その練習をするべきだと考えます。
これからの野球はいかに効率的に効果的に練習をするかです。怪我の少ない、万人が野球技術が伸びるような練習方法を模索して行うべきです。
練習のしすぎで怪我をして野球人生が絶たれるようなことはしてはいけないと思います。
よく考え、自分にはその方法は100%合っているのかを選択できる知恵を身につけていきましょう^^
それでは!