今年度28BYより山の壽酒造は新体制に生まれ変わりました。
(写真左から)斉田くん39歳、波方くん32歳、片山さん37歳、サポート田辺さん3●歳(秘密♪笑)という若き蔵人全員で酒造りに取組む体制になりました。酒造経験もまだまだですが「新しい山の壽をいちから創り上げる」気持ちで一丸となって頑張っています。
小さな蔵では人が変われば酒も変わるのが当たり前であり、酒質もガラリと変わります。以前の酒ももちろん好評でしたが、それは彼らの酒ではありません。たぶん造ろうと思っても造れませんし、そもそも造る必要もない。僕はそう思うのです。
新しいお酒を美味しいと思うかどうか、お好みに合うかどうかはまったく未知数ですが、若い蔵人たちが手探りながらも一生懸命に考え、醸した「新生・山の壽」。当然のことながら未熟な点も多々あります。・・・が、決して悪い酒ではありません。
何十年、何百年と続くこの蔵の酒造りの歴史から見ればほんのひとコマ、ほんの瞬間。そんな瞬間に過ぎない「今期の努力の結晶」がこれからいくつかリリースされていきます。僕も昨年12月に蔵を訪ねて彼ら蔵人の一体感を確認して参りました。
何かの折に見掛けたら、そして飲んでいただけたら、
「ああ、そんなお酒なんだな」と思いだしていただけたら幸いです。
このスピリッツがある限り、僕は山の壽酒造を応援して参ります。
平成29年2月17日 地酒屋こだま店主 児玉武也
*写真は斉田くんが撮って送ってくれたものですので無断転載しないようお願いします
*新生・山の壽の新酒は2月24日頃から発売予定です












