6月のある日、湯川(九郎右衛門)の尚ちゃんから電話がありました。


尚「たけさん、9月の7日、14日、21日の三連続の土曜日って空いてます?」

武「えっ?えーっと・・・いや、まだ特に予定はないけど・・・なに?(汗)」


話を聞くと、きっかけは三千櫻の山田社長だったそうです。
いつもたけちゃん(僕のことです)に応援されてばっかりだから、
たけちゃんを応援する会をみんなでやらないか、と持ちかけられたそうです。



えええ~~~っ、なんじゃそりゃ!!?





って思いました、正直(笑)

そんな有り難いお話に全9蔵、3店舗が快く乗ってくれまして(感涙)、

各回で3蔵ずつがホストとなって3週連続で会を開催してくれることになりました。


辰泉酒造さん(辰泉・京の華)、仙醸さん(黒松仙醸・黒松仙醸こんな夜に)、鶴乃江酒造さん(会津中将・永寶屋)、三千櫻酒造さん(三千櫻)、酒ぬのや本金酒造さん(本金)、丸世酒造店さん(勢正宗)、湯川酒造店さん(九郎右衛門)、会津錦さん(会津錦)、松崎酒造店さん(廣戸川)から蔵元や杜氏が来てくださいます。


そして神田の和酒Bar&Dining醇さん、大井町の地酒屋のぼるさん、新大塚の酒味処きの字さんが渾身のお料理で迎えてくださいます。


尚「ホントは山田さんが電話する予定だったんだけど『僕より尚ちゃんが電話した方がたけちゃん断らないと思うから』って(笑)」

いやいやいや断りませんよそんな有り難いお話!(大汗)


身に余る光栄ですが有り難くお受けさせていただくことになりました。
今回に限り、当店ではご予約を受け付けることができません。

各回担当のお店に直接ご予約をお願い申し上げます。


詳細は以下にUPいたします。

みんなが一生懸命に考えてくれた文章をそのまま掲載させていただきます。

よかったら、みんなの優しさに逢いにいらしてください。



地酒屋こだま TAKE’s ROOM

~地酒屋こだまの三周年を祝うため、

  9蔵元と都内屈指の日本酒呑処3点がコラボレーション!

   たけちゃんとともに三週連続で料理と酒のバトルを繰り広げる!?~



 おなじみの9蔵元が→たけちゃんを応援する会です!




三千櫻の山田社長のお声掛けで、
意を同じくする蔵元8蔵(三千櫻と合わせ9蔵)と3飲食店がわずか数日で集結。

これってすごいでしょう!


もちろん発案者の山田社長のお人柄と(強引な)リーダーシップのおかげ大だし、
それに快く名乗りを上げていただいた各蔵元の心意気をまずは覚えておいて欲しいです。
その背景にあるのは、商売上の信頼関係を超えた熱い熱いきずなであることは言うまでもないです。


また、我々飲食店3店舗としても同様で、友人として、時にはよきアドバイザー(なんの?)としての付き合いを重ね、それぞれが感謝や尊敬の気持ちを持っているわけです。
その思いにお返しできる機会に巡り合えてうれしい限りなんです。


でもそれ以上にみなさんに分かっておいて欲しいことがあります。
ここまで書いたことの原点にあるのは、たけちゃんが人々との心のつながりを全身全霊で大切にして生きているってこと事、同じくらい全力でお酒を愛してるってこと。(ちょっとほめ過ぎたw)
そしてそのことを今回集結したみんなが誰よりも理解し、もっともっと大きく飛躍して欲しいと願っているのです。



どうぞ、この思いや趣旨に賛同していただける方はぜひ参加して会を盛り上げてください。
普段たけちゃんといろいろな場で会うけど、一緒に飲む機会は意外と少ないかもという方も多いのでは。

また、たけちゃんをつまみに蔵元と飲みたいという思いの方も・・・(笑)


開催日は3週連続土曜日、開催場所はそれぞれの日に各1店舗となります。
各会、それぞれ別々の3蔵の代表者がホスト役で参加になります。
今回都合により参加のかなわなかった同じ思いの蔵元、飲食店の代表として開催させていただきますのでよろしくお願いします!




☆☆ 祝三周年!

 地酒屋こだまのたけちゃんを楽しむ夕べ

                  (全3夜) ☆☆


<日程&会場&参加蔵元>



 第一夜 9/7(土)18時~  神田/和酒Bar&Dining醇

  辰泉・仙醸・会津中将


 第二夜 9/14(土)18時~ 大井町/地酒屋のぼる~幟~
  三千櫻・本金・勢正宗

 第三夜 9/21(土)18時~ 新大塚/酒味処きの字
  十六代九郎右衛門・会津錦・廣戸川

<ゲスト>     地酒屋こだま 児玉武也さん

<会費>      6,000円
<お酒&お料理>各会とも3蔵×3=9種類のお酒&各お店気合いのお料理



*進行内容は開催店舗によりことなる場合があります。
*参加を希望する店舗に直接ご確認のうえお申込みください。



【ご予約の際の確認ごと】



・日時と会場をご確認の上、各店舗でご希望の方のご予約を受け付けます。
・たけちゃんを応援する気持ち全開でご参加ください。
・たけちゃん、参加蔵元とともに楽しく過ごす飲み会です。いわゆるお酒の会、蔵元会とは趣旨が異なります。
・お酒やお料理をよりお楽しみいただくため香りの強い香水や整髪料のご使用はお控えください。
・皆様に笑顔でお帰りいただけますよう最善の運営を心がけます。泥酔、セクハラなどの他のお客様のご迷惑となる行為がないようご参加の方おひとりおひとりがご理解、ご協力くださいますようお願いいたします。
・店内は禁煙とさせていただきます。
・キャンセルはご遠慮ください。止むを得ない場合各開催の3日前17時までは受け付けます。以降は実費をご負担いただきます。


◇◇ご予約・お問い合わせは各店舗にお電話、メールにて承ります◇◇







 

楽しい夜でした。


地酒屋こだま TAKE’s ROOM


おおいに呑み、おおいに笑い、おおいに語りました。



福島県岩瀬郡天栄村という、田んぼと遠い山々に囲まれためちゃめちゃ広くてのどかで豊かな村で廣戸川(広戸川)を醸す松崎酒造の跡取り松崎祐行くん、通称松っちゃん。その朴訥とした語り口調とほんわかしたオーラから多くの人は柔らかな印象を受けるはずです。縁あって彼と知り合ったのは3年ほど前でしたが、酒質がぐっと進化した昨年度23BYより取り扱いをさせていただくようになりました。僕が「進化した」と感じたその酒が、前杜氏に代わって松っちゃんが初めて杜氏を務めた酒だったわけです。


東京で廣戸川を初めて本格的に扱い始めた酒屋がたまたま地酒屋こだまだったというたいへん光栄な事態なのですが、今から思えばやはり縁だったと実感しています。しかも凄いタイミングだったな、と。松っちゃんが今とは比較にならないくらいもがいていた酒の頃から彼を知っていることは自分でも強いのです。何故いまこの酒質なのか、何故松っちゃんが今こう考えるのか、・・・・・紆余曲折を身体で感じているからこそ「近い感覚」でアドバイスや共感ができるように思えるのです。



今までの廣戸川。


これからの廣戸川。


遠い未来の廣戸川。


こだまの想う廣戸川。


松っちゃんの廣戸川。



抱えていたたくさんの想いが咲き乱れた数時間でした。

ハッと気づけば深夜12時を回っていてびっくりしました。

それくらい、二人にとっては濃い時間だったような気がします。



地酒屋こだま TAKE’s ROOM


5月にOPENしたばかりの大塚・地酒やもっとの店長、水永さんを囲んで。

彼らもまた、若い力で大塚をもっと(もっとだけに?笑)楽しくしてくれています。

なんだかねぇ、どんどん繋がっていっている気がしてならないのですよ。


そんな松っちゃん、今期(25BY)はおそらく10月下旬くらいから仕込みに入る予定となりそうです。・・・・・なので、10月上旬くらいにもう一度、松っちゃんを囲んで酒の会を開催したいと思っています。ほんわかした松っちゃんだけでなく、芯の強い彼の本質を描き切る会にしたいと思います。まだまだ日程も会場も何もかもが未定ですが、たぶんやります。


松っちゃんはじめ、福島の蔵、もっと言えば全国の蔵で若い力が頑張っています。こうして地酒屋をやっているとそのご縁をたくさん頂戴するようになり、たくさんのお酒に惚れ直している毎日です。もともと惚れっぽいので感情に任せていると冷蔵庫と敷地がいくらあっても足りません(笑)


でも、幸せです。


大好きな松っちゃんの造る廣戸川、これからもよろしくお願いします。


 

今年で3回目(3年目)となったこのはしご酒イベント。


1年目は日がさ雨がさ、酒徒庵、オールザットジャズの3店舗でこじんまり、地酒屋こだまも協力店としてみんなで手分けして知り合いの蔵に声を掛けて17蔵に来てもらって120名の動員でスタートしたのです。それが2年目に9店舗、32蔵、483名の動員に急増し、そして今年はなんと、



参加店舗 16店舗!



参加蔵元 44蔵!!



参加者 964名!!!



という、とんでもなく大きなイベントに成長させていただきました。



主催者である日がさ雨がささんのブログ

http://washu.blog91.fc2.com/blog-entry-588.html



地酒屋こだまは主催者ではなく、あくまで主催者の友人として当初の立ち上げから協力をさせていただいている「いちスタッフ」の立場に過ぎませんが、それでもやはり感慨深いものがあります。いやー、それにしても参加者約千人って、いやー(汗)


ご参加いただいた飲兵衛のみなさん、本当にありがとうございました。

そして何より誇るべきは、これだけの人数が猛暑の四ツ谷エリアを徘徊(笑)して大きな事故もなく無事にイベントを終了できていること。これは参加くださっているみなさんのご協力なしには達成できるものではありません。あらためて、心より御礼申し上げます。


過度の混雑や誘導の不備、食材やお酒の品切れなど今年もまだまだ課題は残りましたが、それでも参加者のみなさんの「楽しかった!」の声を多数頂戴しております。来年に向けてさらなる充実を目指し全員で反省をしながら取り組んで参りますので、今後とも四ツ谷の素晴らしいお店、そして長野のお酒をよろしくお願い申し上げます。



それから、これは主催者ではなく「いちスタッフ」としてみなさんに知っていただきたいこと。実はこのイベント、


・お酒はすべて有料で買い上げています


・蔵元さんにある程度の交通費をお渡ししています


ということをきちんと行っております。


僕らにとっては当たり前のことですが、どうもまだまだ当たり前ではないようです。蔵元から出展料を取り、お酒も協賛(無償提供)させ、当然交通費なんて出すわけがない。イベントで名前を売ってやる代わりにその費用はすべて蔵元持ち、お客さまからの会費はいったい何処へ消えてるんでしょうか的な有名イベントがまだまだ多いという話を耳にします。


蔵元にばかり負担を掛けるなんて、もう、そんなこと止めましょうよ。そんな時代はもう終わってるってば。蔵元、呑み手、主催者の三方がみんな心から笑顔になれるのが「ほんとう」だと僕は思うのです。だって一生懸命に協力&工夫すればちゃんと運営できるんだもの(儲けはでないけど赤字にはなりません)。


その意味でもこの大長野酒祭り、いちスタッフとして友人として、心から胸を張れるイベントなのです。(主催者はみんな控え目だから何も言わないので僕が威張らせていただきます、えっへんw)



当日はスタッフとしてそれなりに忙しく動いていた立場なのであまり写真はありませんが、こだま目線でちょっとだけご紹介。



地酒屋こだま TAKE’s ROOM


今年もオールザットジャズさんにてスタッフを務めさせていただきました。



地酒屋こだま TAKE’s ROOM


はい、開場前のリラックスタイム(笑)

左から、九郎右衛門の湯川社長、北安大國の伊藤社長、本金の蔵人今井さんです。


地酒屋こだま TAKE’s ROOM


オールザットジャズさんでは、入って右側に蔵元が並ぶスタイルとなりました。

お客さまのダイレクトな感想を聴けるという点でも、蔵元としては大いに励みになるようです。



地酒屋こだま TAKE’s ROOM


今年も店内はてんやわんやの大騒ぎ(苦笑)

店内が混みすぎないよう入場の制限をさせていただくと共に長時間滞在のお客さまにさらなる徘徊(笑)をお願いしましたが、それでもピーク時には階段下までの行列ができていたようです。暑い中お待ちいただき本当に申し訳ございませんでした。そして本当にありがとうございました。



そしてあっという間の5時間が過ぎました。

今回「昨年より時間が早く感じた」をいう蔵元が僕の周りには多かったです。

いいこと、だったのだと思います・・・・・



地酒屋こだま TAKE’s ROOM


ジャズさんは実は病み上がり(もう大丈夫だけど)、お疲れさま~~~♪



地酒屋こだま TAKE’s ROOM


笹の誉の笹井さんと熱い抱擁!(ああ暑苦しいw)

なんか僕が笹井さんの首を絞めてる風ですが誤解です!(笑)

30日にはなるたかさんでお酒の会を開催します、よろしくお願いしまーす♪



地酒屋こだま TAKE’s ROOM


左手前から、今錦のスーパー蔵人伊沢さん、神田の醇の吉永くん、勢正宗の晋司くん、笹井さん、そして僕です。みんな充実感からかちょっと壊れ気味(笑)




最後に参加者のみなさんへどうしても伝えておきたいこと。

打ち上げ会場で蔵元がみんな言ってたの。



「すっげー楽しかった!」 って!



みんな、本当にありがとう!!!そしてお疲れさまでした!!!